情けないなあ(苦笑)。
神格化しているのは音喜多本人だろう。政治活動の在り方は政治家個人が考えて自分なりのやり方でやればいいのであって、そのやり方についてどういう評価を受けるのか?というのは世間の方が考える問題だ。称賛もあれば炎上もある。むしろ音喜多本人が何をやったのか?現役の政治家として何が正しい行動で自分はどうしたのか?そっちの方がずっと問題で同じ野党で政権運営そのものに関われない政治家に今何ができて何をやっているのか?現在進行形で示せないと、同じ野党の立場で現地に行って現状を見て報告する事こそが政治家として正しいと判断して行動した山本太郎の行為が、それがベストだったかどうかはともかくとしても口だけで山本太郎を批判する音喜多の評価が下がるだけだと思うがどう考えているのだろうか?今回の震災で存在感を示せない維新の会は大阪を拠点にしているのにすぐ近くの北陸の現状も判らないばかりか、万博の事ばかりでは大阪では評価されても全国的な政党になるのは厳しいんじゃないのかねえ?