怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 これ、裁判員裁判かよ。

【速報】「今でも涙が出そうになる」京アニ放火殺人事件を裁いた”6人の裁判員”が記者会見 143日間の日程と死刑判決を振り返る

 こういう事件で被告人が裁判員裁判を選んだならともかく、そうでないなら別のやり方をするべきだったんじゃないのかねえ?それはそうと死刑判決が出てもこの場合って死刑の執行ってできるんだろうか?日本での死刑は基本的に絞首刑のはずだが、その場合は死刑囚を立たせておいて踏み板を抜くはず。でも今の状態でこの被告は歩くどころか立つ事も儘ならないんじゃなかろうか。しかもかなり重度の火傷でどの程度回復したのか知らないが下手をすると死刑を執行するよりも生かしておいた方が本人にとって苦痛のような気がする。ある意味で火傷治療の「生きた献体」のような状況で新たな火傷治療法を確立させるために生かしておいた方がいいんじゃないか?などと考えてしまった。ちなみに私は死刑廃止論者ではない。どちらかというと消極的な死刑制度存続派なのだが。



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« まだ早いだろ。 投資家VS有権者。 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。