女性の大臣が多いのは別にいい。問題は外相。
外務大臣を代えるかねえ?ウクライナの問題で色々と対応していた大臣を代えてしまって外交の一貫性を保てるのだろうか?他の閣僚で問題になる大臣については後で書くとしても外務大臣の交代は後々問題になると思う。防衛大臣の交代も本当は問題だろうが前任の大臣が暴力団員と一緒にいたとかいう話が出てきた以上、交代は仕方無いのだろう。とはいえ、この組織だってウクライナの問題だけでなく尖閣諸島や台湾の問題、北朝鮮の問題なんかも含めて就任早々問題に直面する事になるわけで大丈夫なのだろうか?少なくとも外交の一貫性の維持という部分が他の大臣の不祥事以外で問われる事になるんだろうなあ。