怪しい話を相変わらず書いてます。AutoPageで2004年10月から、2022年8月gooブログに移行。
怪文書ブログ



 結局プーチンの演説は何だったのだろうか?

バイデン米大統領 約20分の演説でプーチン露大統領を10回も名指しし、厳しく非難「この戦争は決して必要ではなかった。悲劇だ」

 こっちの会見の方が上手かった。当然スピーチライターがいるのだろうが、上手く書けている。プーチンを独裁主義者に仕立て上げ、それを打倒しようと戦う民主主義の勝利を主張する、それは同時に「悪いのはプーチンであってロシア国民じゃないですよ」という意味でもあるわけで、こういう表現をプーチンはできなかった。しかもNATOの結束を呼び掛けロシアには負けない事を上手く強調する事にも成功している。昨日の教書演説がこうも簡単に評価を失うとはなあ。



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