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 そこまで甘くないと思うのだが。

中国が米テスラに“撤退圧力” 企業が再考すべき「チャイナリスク」とは

 テスラの場合、自動車事業は中核だけれども他の分野にも上手く手を広げて太陽光発電とかの事業もやっているし、そもそも肝心の自動車事業もただ商品を売るだけでなく、ソフトウエアのアップデートとか車というシステムを売っている感じ。それに引き換え中国企業の自動車は確かに豪華で「ハード面」では電気自動車としてテスラと勝負できるのかもしれないが「ソフト面」での進化に関して何処までテスラのような行動ができるのか?その辺も問われるだろうし電気自動車の開発というだけなら中国企業も作れるのだが、コスト面でちゃんと利益が出るのか?という問題も大きいわけで、アメリカで上場した電気自動車の会社が倒産したケースが最近あったはず。本当に中国がテスラに撤退圧力をかけているとしたら中国は日本同様「ソフト」より「ハード」にこだわり過ぎているんじゃないのかねえ?



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