中国はさすがに関わっていないだろうが。
むしろ自衛隊の要人が乗っている方が落としに行く可能性は高い。少なくとも実際の戦争ならそうなるし現にウクライナでもロシアの将校が随分死んでいるわけで、狙うのであれば幹部を狙うのだろうが、それはあくまでも「戦時」であって「平時」では無いわけで、だからやらないと考えるのが普通なんだろうが、平時であっても相手が師団長クラスだとしたら狙われる可能性は少なからずある、と考えるべきなんじゃないのかねえ?本来は。今回がそうだったとは思わないが台湾海峡で何時戦争が始まるか判らないなんて話が出ている時に、中国が真剣に戦争をやると考えたとしたら冗談抜きでスパイを使って大将首を取りに行く事はあるだろう。そういう可能性を考えておく意識は少なくとも自衛隊は持つべき。もっとも今回のケースはそもそも中国が台湾有事にしたくないという意識があるだろうから中国軍による撃墜の可能性は無いと思うが。