そこまで行くかねえ？

　１８０円まで予測していた人は知っているけど。

これから始まる倒産連鎖、1ドル200円時代へ…名物国際投資家「日銀の円安放置で日本の家計は崩壊する」日本のGDPは来年にはインドに抜かれ世界5位に転落

　逆説的な話になるけれども本当はこれが最大のチャンスでなければいけないのだ。円安が進んで外国人労働者がいなくなれば当然の事ながら少ない人員で上手く回して行く事を考えなければいけなくなる。それこそ労働現場の効率化のために投資せざる得なくなるはずだ。それは日本経済にとって本来なら最大のチャンスになるはずなのだが問題はそれをやる気概が日本の経営者にあるか？銀行が資金を貸すか？政府が後押しするか？どれもやらなそうだなあ。

自民党議員も除霊してもらったら？

　こんな宗教団体に付き合う奴もどうかしているが。

「除霊で視力回復」旧統一教会が霊感商法　日本資金ストップで財政難か…CMに教祖登場し「冬ソナ」聖地クルーズも　韓国

　アレか？増税メガネも除霊を受ければ国民生活の実態が見えるようになる、ってそういう話だろうか？統一教会にしては随分手の込んだ皮肉だが未だにこういう事をやっているのを考えると文科省も早く解散命令を出すべきだと思う。放っておくと何をし始めるか判ったものでは無い。さすがに第二の赤報隊事件という事にはならないだろうが、これ以上野放しにはできないだろうに。しかし安倍晋三が死んで清和会も崩壊し統一教会も風前の灯火。結局全てのカギを握っていたのは安倍晋三だったわけだ。次は自民党がどうなるのかねえ？

それで力が削がれるのか（苦笑）。

　それを世間では自白という。

自民・鈴木馨祐氏「自民の力をそぎたい政局的な話」　野党側は猛反論」

　政治資金の透明化を図ると自民党の力が削がれるという事は「政治資金のやましい使い方をしています」と自白しているのと何が違うのか？それで自民党の力が削がれるのであれば自民党にはそもそも力が無く、力の根源は金であると言っているのと何も変わらない。ここへ来て官房機密費を選挙に使っていたという話まで出てきたところを見ると自民党はどれだけ票を買っているのか？という話になるわけで官房機密費に手を付けたという事が企業献金も徐々に減っているという事なのだろう。要はそれだけ日本企業の業績が良くない事を意味している。自民党は景気が良くなったといい加減な事を言うが現状が厳しい事は政治献金の額や政治資金のいい加減な使い方がそれを示している。大体政界で政治資金の問題が採り上げられる時は景気が悪い時ではなかろうか？景気さえ良ければ政権与党は何もしなくても票が入るのだ。だが景気が悪くて与党の政治資金問題が発覚すると途端に金の問題が大きく採り上げられる。要は自民党政権が経済政策に失敗したからこうなったのだ。まあこういう事は何処のメディアも書かないけど。

そのために作られた政党。

　そもそも自民党も維新の会も統一教会でつながってるし。

「自民救済党にしか見えん」維新・馬場代表、裏金事件めぐり政倫審も証人喚問も「意味ない」発言で批判殺到

　そもそも維新の会って政権交代の時に安倍晋三が仮に自民党が崩壊しても自民党議員が維新の会に籍を移して生き残るために作ったような政党で立憲民主党の足を引っ張るために存在しているだけの政党なんだから存在自体が「意味無い」わけだ。大体維新の会自体がスキャンダルの塊で党首が社会福祉法人の乗っ取り疑惑があるぐらいなんだから下手に自民党を追及したら逆に維新の会は社会福祉法人乗っ取りの件を追及されかねないからこれ以上の追及をして欲しくないのだろう。他にも維新の会絡みのスキャンダルはあるしスキャンダル以上に万博という人質があるのだから自民党と戦う気なんか最初から無いのだ。だから一生懸命立憲民主党の足を引っ張る。こんな政党本当に必要かねえ？世の中の役に立たないと思うが。