最初予定していたタイトルは「産経にまで見放された自民党」だったが考えてみればタイトルはこっちだった。
リンク先のタイトルとは若干違ってはいるが最初のこの記事をのリンク先にはこういう見出しがついていた。しかし一番稼ぐ力が弱い産経にまで「稼ぐ力」が弱いとまで書かれるのだから如何に自民党政治がロクでも無いものだったのかというのが良く分かる。とうとう産経新聞まで自民党政治を批判するようになったわけで、どんな屁理屈でも自民党を擁護するためなら何でも書く新聞社が安倍が死んで岸田になったら完全に見捨てられたようだ。いや、元々何処かで手を切りたいと思っていたのかもしれない。今更何を言っても右翼や保守を名乗る連中が今の日本の状況を作り出したという事実を否定できないのだが、自分達は関係無いフリをしたいと、そのタイミングをずっと探っていただろうし岸田の存在は梯子を外すのに最適だったのだろう。とはいえモリカケといい桜を見る会といい、いい加減な事ばかり書いてきた産経に免罪符などそもそも存在しないのだが、その産経にまで見放された自民党は今後どうするのかねえ?いや自民党のせいで塗炭の苦しみに喘ぐ国民はもっと大変なのだが。
ちなみにウクライナ側のトップもゲラシモフ・ドクトリンの信奉者という話がある。同じ価値観で本家と分家の戦いになるかもしれないのだがどっちが勝つかねえ?
主力戦車の投入はいいがそれを操作できる人間がどれだけいるのだろうか?去年の最初の時に戦車は相当数鹵獲されているし兵隊達も捕虜になったり殺害されたりしているのを考えるとすぐには投入できないと思うのだが。
本当に感染者も死者も増えていると思う。自民党はロクに仕事をしないけど。
という事で、また明日。