仮に達成出来たら凄い事だが難しいだろうなあ。
本当に来年までに終わるかどうか。もっともロシア国内ではロシア人の不満が相当貯まっているようで放火とみられる事件が多数起きているらしい。それこそ第二のロシア革命が起きるんじゃないかとすら思える状況なのだが、とはいえその程度ではこの戦争は終わらないだろう。しかしウクライナ側がクリスマスまでにクリミア半島に進撃する予定を出してきているという事はひょっとするとヘルソンからの撤退はロシア兵が規律を守って撤退したのではなく、逃亡兵や投降兵が続出して崩壊したのではないか?その方面の戦力が維持できなくなって崩壊しただけだとすればクリミア半島まであんまり抵抗を受けずに進めるのかもしれない。無論そんなに現実は甘くないだろうしロシアも土地と引き換えに時間を得るのだから、その時間でウクライナの進撃を食い止める準備をするだろうしそこまで上手く行くかねえ?もっとも過去の楽観的な予測は予測の50%程度の進捗率で進んでいる感じがする。運が良ければ来年の年末ぐらいに領土を全部奪還できるかなあ。
どうなんだろうねえ?博士号を乱発すればいいという問題では無いだろうし、特に文系はそもそも博士号が取りにくいシステムになっていて、そこで乱発すると問題が多いと思う。特に歴史学とか。論文数の少なさとか講義制とかは考え直す意味があるんだろうけど。でも四行教授ってこれから先、減っていくと思う。理系の優秀な学生は大学院は海外に行くだろうし。
内閣改造をしても変わらないと思う。身体検査が間に合わないだろうし、そもそも安倍政権の時にスキャンダルがどんなに出ようが無理矢理押し切ってきた成功体験がマズかった。あれで政治資金や普段の言動に問題のある議員が増えて、代えても代えてもスキャンダルが出て来る状況になると思う。今の国会はこの状況で乗り切るしかないと思う。
何か一昔前に立憲民主党が受けていたバッシングと同じやり方が自民党に帰ってきている感じ。発言の「」の後に「」で批判ってやり方はアノニマスポストとかのネトウヨ系メディアが良くやっていたやり方であんまり品が良くないのだが、この見出しは間違っていないわけで、賃上げについて政府として何か対策を考えているのかねえ?そこが問題なのだが。
という事で、また明日。