ありふれた日々win

平凡な出来事

中古で良かった…

2008-05-16 06:46:29 | Weblog
新しく公表されたWin.XP SP3をインストールして以来、何だかPCが不安定になりました。ノート、ディスクトップの3台全てです…。
どの機種も、動作が鈍くて遅くなったのです。
特にひどいのは、H社製(国産)のPC。
クリックから作動までが約5秒もかかってしまいます。
ディスク・エラーチェックをすると何とか普通に戻りますが、その日の作業を終えてSW OFFし、翌朝SWを入れ直すとやはり同じ症状になります。
メインのディスクトップとノートは今のところ、簡単な設定だけで直りますので少し安心はしていますが…でもチョットだけ不安はあります…。
安定度が良かったSP2に戻そうか…どうか…悩んでいるところです。
これまでMSの提供するものは、何の疑いもなく安心して取り入れて来ましたが、このSP3問題で少し考えが変わりました。
これが新品のPCであれば、こんな事は起きないかも知れませんが、私のように中古PCばかりでは、どんなトラブルが発生するか予想がつきません。
でも、このうち1台だけでも正常に動いてくれていれば、あとは時間をかけて原因追及や対処ができ、勉強になります。
新品が欲しい…と思う反面、中古で良かった…と感じる事もしばしばです。