シェルティ Разум official site DIARY

晴読雨読、時々映画。シェットランドシープドッグ・ラズムと暮らす日々

いっちゃった …by ラズム

2006-05-31 | Weblog
今日は、お兄さんがいたので、
うれしそうに、たわむれていたラズムだけど、
夕方、お兄さんがバイトに出かけてしまうと
玄関まで追いかけていって、
しばらくその場にたたずんでいた…。

登場人物不足 …by ラズム

2006-05-30 | book
「陽気なギャングの日常と襲撃」(伊坂幸太郎 著)を読んだ。
言わずと知れた「陽気なギャングが地球を回す」の第2弾だ。
2作目とあって、登場人物の性格付けも一段とくっきりとはっきりで
楽しい。
伊坂さんの本の登場人物は、本当に魅力的な人ばかりだ。

私の日記は、私とラズムしか出てこないから
楽しくないのかなあ。
 
常にわが道を行くお父さんとか
ちょっと危険なおねえさんとか
無関心なおにいさんとか
もうちょっと関わってきてくれると
ラズムの日常も、私のブログも、う~んと楽しくなるのにね。

バラがきれい …by ラズム

2006-05-29 | Weblog
日が長くなったので、
夕方の散歩から帰ってきてから、
ラズムを遊ばせながら、
庭で、花の手入れをした。
だらしなくなってしまったパンジーの刈り入れが今日の仕事。
毎年ゴールデンウィークくらいにする仕事なのに、
今年は、いつもよりパンジーが長持ちしたみたい。
今度は、夏の花を買ってこなくっちゃ。

『「地球規模でバルサンを」委員会」の委員長として、
「花にはもれなく虫がついてくるから、花の手入れは大嫌い」と言いつつ、
毎年ちゃーんとやっているエライ私。
もしかして、花の手入れはキライじゃないとか…。
と思いつつ、スコップで植木鉢をほじくっていたら、
そこから、幼虫が~~~~~
ぎゃ~~~~~~~

やっぱり花の手入れなんて、だーーーーっきらい。

さんぽ♪ …by ラズム

2006-05-28 | Weblog
昨日は、一日雨で散歩に行けなかった。
今日も朝からどしゃぶりでどうなることかと思ったけど
早めに雨が止んで、朝も夕方も散歩に行くことができた。

一日散歩に行かないと
その後の散歩は、それはもう、うれしくてうれしくて仕方ないって感じ。
「るーんるーんるぅーーん、さんぽだ、さんぽ♪」
と足が弾んでる。
いつもはダラダラなりがちな
長い登坂もすいすい歩く。

たまになくならないと
ありがたみがわからないっていうのは、
人間も犬も同じみたいね。


お母さんが映画に行くと …by ラズム

2006-05-27 | movie
映画を観る前には、なるべく先入観を持ちたくないので、
予備知識を入れないようにしている。

そのかわり、観終わってから、
その映画の公式サイトをじっくり観たり、
新聞の雑誌や書評を探し出して読んだり、
サイト上の掲示板を見て、他の人の感想を読んだりする。

つまり、ラズムは、私が映画に行くと
まず、映画に行っている間の留守番と
その後の情報集めに熱中している間と
2度つまらないわけだ。
ごめんね。

今回は、話題の「ダヴィンチ・コード」。
2時間半を長いと感じさせないところは
さすがだと思うけど、
どうしてあんなにも行列ができるほど
人気があるのかは、ちょっと疑問。
今年に入ってから、ほんとにほんとにいい映画が目白押しで
いっぱいいい映画(「クラッシュ」「ホテル・ルワンダ」「プルーフオブライフ」
「スタンドアップ」「ナイロビの蜂」「ブロークンマウンテン」「ジャーヘッド」などなどまだいっぱい)を観たので
それらに比べると、「どうしてこの映画だけ、こんなに人気があるの?」と
思ってしまうというのが、正直な感想。

とはいえ、決しておもしろくない映画ではなかった。
本を読んだのは、1年以上前なので、
忘れているところも多く、その分楽しめたし、
文章では、わかりにくい情景、美術館や教会の様子、
歴史がとてもよく分かって、うれしかった。
私の好きなポール・ベタニーも出てたし…。
(ちょっとマンガチックだったけど、一番存在感があったような…)

さて、次のラズムがつまらない
お母さんの映画の日は、いつかな?