(風つよ~)
映画「ボビー」を観た。
1968年、“ボビー”の愛称で国民に愛された
ロバート・F・ケネディ暗殺事件の日、
アメリカ大統領候補が凶弾に倒れるまでの一日を、
彼が最後の演説をしたアンバサダーホテルに集った22人に
焦点を当てたドラマ。
アメリカにとって、RFKがどんなに大切な人だったか、
どんなにアメリカ人に好かれていたかが
よくわかる映画だった。
映画の最後に近づくと悲しくて涙がポロポロ出た。
この映画は、RFKのことを直接描いた映画ではなく、
ホテルにいた人たちの人生ドラマだ。
それぞれの配役がとても豪華で、すばらしい演技だったと思う。
画を観たあとで、
ネット上の評判を見てみたら
反応は、イマイチのようなんだけど、
私のツボには、はまって
私にとっては、かなり好きな映画だ。
日本のテレビや映画で、主人公がカリスマ性のある人という
設定のドラマがあるけど、
その人自身からもまわりの人の反応からも
どうしてもカリスマ性が感じられないものが多い。
口で「すごい」とか「○○のために」と連呼しているだけで
ぜんぜんその人からは、カリスマ性が感じられない。
この映画では、RFKは、実写と演技は後ろ姿しか出てこない。
でも、そのカリスマ性はものすごく感じられた。
アンソニー・ホプキンスや、ニック・キャノンらが演じる
まわりの人たちが物が震えるくらいのカリスマ性、
それぞれ悩みを抱えた人たちの日常を一瞬で忘れさせるくらいの
カリスマ性を感じることができた。
私には、作品としてしか見ることができないけど、
アメリカ人にとっては、多くの問題をつきつけられる映画でも
あるんだろうね。
映画「ボビー」を観た。
1968年、“ボビー”の愛称で国民に愛された
ロバート・F・ケネディ暗殺事件の日、
アメリカ大統領候補が凶弾に倒れるまでの一日を、
彼が最後の演説をしたアンバサダーホテルに集った22人に
焦点を当てたドラマ。
アメリカにとって、RFKがどんなに大切な人だったか、
どんなにアメリカ人に好かれていたかが
よくわかる映画だった。
映画の最後に近づくと悲しくて涙がポロポロ出た。
この映画は、RFKのことを直接描いた映画ではなく、
ホテルにいた人たちの人生ドラマだ。
それぞれの配役がとても豪華で、すばらしい演技だったと思う。
画を観たあとで、
ネット上の評判を見てみたら
反応は、イマイチのようなんだけど、
私のツボには、はまって
私にとっては、かなり好きな映画だ。
日本のテレビや映画で、主人公がカリスマ性のある人という
設定のドラマがあるけど、
その人自身からもまわりの人の反応からも
どうしてもカリスマ性が感じられないものが多い。
口で「すごい」とか「○○のために」と連呼しているだけで
ぜんぜんその人からは、カリスマ性が感じられない。
この映画では、RFKは、実写と演技は後ろ姿しか出てこない。
でも、そのカリスマ性はものすごく感じられた。
アンソニー・ホプキンスや、ニック・キャノンらが演じる
まわりの人たちが物が震えるくらいのカリスマ性、
それぞれ悩みを抱えた人たちの日常を一瞬で忘れさせるくらいの
カリスマ性を感じることができた。
私には、作品としてしか見ることができないけど、
アメリカ人にとっては、多くの問題をつきつけられる映画でも
あるんだろうね。