城の南西の森

備忘録代わり

今頃初「エヴァ破」

2009-08-10 23:50:46 | Weblog
公開してから一ヶ月以上経ってそろそろ空いてきただろうし、
1000円で観られるメンズデーだし、ということで仕事帰りに
宇都宮のMOVIXまで「エヴァンゲリオン 新劇場版 破」を観に行ってきました。

映像的なインパクトは前作の「序」の方が個人的に強かったですが
TVシリーズをなぞってはいるけれど別物、
という感じの展開がたまりませんでした。
綾波が随分と健気になってたのも驚き。

新キャラ・マリが俺のツボにどんヒット。
真綾voiceがこんなに可愛く思えたのは初めてかもしらん。
くそう、やられたなあ。

先月「トランスフォーマー」を観に行ったときに買っておいた
エヴァのパンフレットをいま初めて開いては、
マリの顔をみてはニヤニヤ。

えーと、次回は公開はいつごろやら。
95年から数えて、ほんとに20年経っちゃうのかもね。


夕方携帯電話から劇場の混み具合を見てみたら
座席数が「残り少」になっててびっくり。
あわててネット経由で座席を申し込んで。
この時点で2/3の座席が埋まってましたね。

19:10から上映だったのですが
19時ちょっと前にチケット完売してました。
一ヶ月以上経ってこの混み具合。すごいな、エヴァ。

来週は「サマーウォーズ」を観に来よう。



部屋に帰って、畳の上にごろっと転がってたら、部屋の隅にゴキブリ発見。
台所で見かけるより不快感があります。

即座にゴキジェットを手にとって噴射。
ジェット噴射で、ふすまが開いていた押入れの奥に吹き飛んでいってしまいました。

奴の生死が確認できないのは気持ち悪いので、
押入れの中の本をどかしていくと、奥で仰向けになってピクピクしていました。

蘇生されたらかなわないので、ハエ叩きで掬って玄関から外へポイッと。
きっと他の虫たちの餌にでもなるでしょうて。


買物:
「狼と香辛料」12巻(支倉凍砂 電撃文庫)
「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」4巻(伏見つかさ 電撃文庫)
「ヴァルプルギスの後悔」Fire.2(上遠野浩平 電撃文庫)
狼と香辛料〈12〉 (電撃文庫)
支倉 凍砂
アスキーメディアワークス

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない〈4〉 (電撃文庫)
伏見 つかさ
アスキーメディアワークス

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ヴァルプルギスの後悔〈Fire2.〉 (電撃文庫)
上遠野 浩平
アスキーメディアワークス

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コメント
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