城の南西の森

備忘録代わり

ごまコン in 相模大野

2005-10-16 16:48:23 | Weblog
相模大野でのごっちんコンの日。
オイラは昼公演のみの参加。
11時前の電車で出発、Loftでサイリュウムを買う為に池袋で下車。
会場で売ってるサイリュウムはなんか好きじゃないので。

サイリュウムを確保したあとは新宿経由で小田急線で相模大野へ。
新宿駅でJRから小田急線に乗り換えるとき
ちょっと分からなくて戸惑ってしまったり。

相模大野駅に着いたのは1時30分ころ。
会場のグリーンホール相模大野は初めて行く場所でしたが
場所はすぐわかりました。
伊勢丹の中を突っ切って行くのですね。

合流する予定のRさんが来るまでに
伊勢丹の中をちょっと見て回ったり、駅近くの松屋で昼食を取ったり。
伊勢丹でSPAM缶を発見しましたが、
一缶税込みで700円超えてたので手が出ませんでした……。

そうこうしてるうちにRさん到着。
もちろん既に酒を飲まれてる様子(^^。
ここに来るまでに渋谷のハロショに寄ったりしてたそうな。

開演時間も近づいてきたので入場。

オイラの席は2階の8列目のちょい左よりの席。
Rさんも2階席だそうで。オイラの席から見えました。
ステージまでは遠いですが、前が通路なので前の座席の人に
視界を遮られる心配はないです。
おまけに右隣は空席でしたし。

開演時間をけっこう過ぎたあと、開演!

一曲目は「エキゾなDISCO」。
今回はセットリストをまるで知らずに参加してるので
この曲が最初に来たのにちょっとびっくりしたり。

この曲と、「来来!幸福(ライライ シンフー)」の時の
衣装が可愛かったです。

MCの最中に地震が来たのは驚きました。

ごっちんはでっかいミラーボールの下に居たため、
会場からあがった「危ない」って声に
本人は「大丈夫だよ」って答えてましたね。

なんにせよ、ごっちんが無事なことと
コンサートが中断しなかったのが有難かったです。

3rdアルバムの曲が中心の今回のコンサート、
なんか新鮮な感じがしました。

「ステーション」とかはステージで歌われると
また違った印象が。

それでも「原色GAL~」になったら拳を突き上げたりしてましたけどね。
好きな「うわさのSEXY GUY」が聴けたのが嬉しかったり。

稲葉さんのMCのこともあり、「ごっちん」でなく
「真希さん」ってコールしてる人もいましたっけ。

アンコールのラストは「スクランブル」。
ごまコンではこの曲がラストになることが多いように思ってましたが、
実際は2003年の「ゴー!マッキングGOLD」くらいなんですよね。

会場が明るくなっても、ごっちんコールは止まず。
「ごっちん最高!」の後に何故か万歳。
ごっちんコンでは会場を出る前に
他のお客さんと一緒に万歳してることが多いなあ。

やっぱごっちんはいい子ですよ、ええ。

次回参加するハロプロ関係のコンサートもごっちんコン。
相性いいのかな?
ちなみに11月6日の桐生市です。

会場を出てRさんと再び合流。
Rさんは夜の公演も参加するそうで。
なんでも1階席の2列目だとか!

駅まで送ってくれたRさんと別れた後、
渋谷のハロショに行ってみました。一人で。
悩んでたんですが、東京に出てくる機会もそう多いわけじゃないんだし、
と思いまして。

ハロショまで無事にたどり着けるか、いろんな意味で
無駄に心配してましたが、
RGさんにメールで場所の確認を取って行くことが出来ました。
RGさん、感謝。
携帯サイトの「ポケットモーニング」のショップ情報、
109-2の6階とありましたよ。実際は地下なのに。

店内に入ってさっそくチェック。
おお、知らないBerryz写真がイパーイ!
調子に乗って用紙に記入しようとしたところで、
懐具合が気になりまして。
もともとハロショに来る予定はなかったものですから
そんなにお金を持ってきてなかったのです……。
頭の中でいつも以上に計算をしてからレジへ。

店員さんに「ポイントがたまりましたが、どうされますか?」って聞かれたのに
「ポイントがたまる?なんだろ?」なんて思ってしまい
すぐに返事できずにまごまごしちゃって。
あの黄色いチケットみたいののことなんですね。
まだ一枚も使ったことがないから、けっこう貯まってますよ。

結局7500円に抑えました。
まだ買い残したBerryzや℃-uteの写真があるのに
店を後にしなきゃいけないのがこんなツライなんて。

帰りは渋谷から地下鉄で北千住経由で帰ろうと思ったのですが、
北千住駅のダイヤが地震の影響でみだれまくり。
とりあえず目の前にある電車に乗って、午後10時頃に最寄り駅に到着。

北千住駅の東武線改札内で売ってるおにぎりを食べるのが
クセになってきたかもです。

Rさん、おつかれさまでした!



往復の電車内で、
「中核VS革マル(下)」(立花隆 講談社文庫)
「オフシーズン」(ジャック・ケッチャム 扶桑社ミステリー文庫)、読了。

「オフシーズン」の方は今日読み始めたのですが、
引き込まれてしまい一気に読めました。
同じ著者の「隣の家の少女」も救いの無い作品でしたが、
この作品もまた……。
ただ、オイラが毒男だからなのか、
作中の都会の若者たちにそんなに感情移入できなかったため
「隣の~」よりもショックが少なくて済んだ気がします。

この小説を読む前に映画「悪魔のいけにえ」と
「ナイト オブ ザ リビングデッド」を観ておいて
良かったと思えましたね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする