コミックマーケット2002夏

コミケ参戦の日。
が、朝、目が覚めたのが午前6時半すぎ。
のたのたと支度をして、午前9時前の快速で東京へ。
有楽町駅で乗り換えのときに、一度駅を出て吉野家で飯を食う。
で、有楽町線でビッグサイトに。
電車の窓から海が見えると、それだけで嬉しくなる。
国際展示場駅からビッグサイトへ歩いてむかう。
もう待たずに入場できる時間(午前11:30頃)だからか。

まず最初に、西館のYoGANさんたちのサークルに寄り
挨拶と荷物預けをしたあと、いざ買物へ。
本屋のバイトをしてるおかげで、前回よりも資金に余裕があるので
いっぱい周れる。

西館と東館の間の移動は面倒くさいと思いつつも二往復したり。

苺さんとは会うまでに2回くらいすれ違い。
S保(今は結婚して苗字が変わってるけど、俺は知らなくて)さん、
O林さんと合流し、4人でビッグサイトの池の前にあるレストランで食事しながら
ちょこちょこと話す。

午後3:30頃に3人と別れ、俺のみビッグサイト館内に戻る。
まだコミケの雰囲気を味わっていたいので。
午後4時くらいになると、森林保護募金ポスターの前に立ってる人が
目立ち始める。

午後4時のコミケ終了のアナウンスとともに
東ホールに拍手の音が響く。
「これにてコミックマーケットを終了します。お疲れ様でした！」の声を聴かなくてはね！
そのあと「家に帰るまでが～」とお約束のアナウンス。
こういうの、好き。

午後4:30まで、東ホール外の縁石のあたりでまったりとしてた。
心地の良い風が吹いてる日陰で、動きたくないと思ったり。

龍咲さんとの呑みがあるのでビッグサイトを後にする。
次は冬コミ。
前日設営+3日間参加したいもの。
今年で有明ビッグサイトも6年目。

帰りのTWRはやたら混んでた。仕方ないわな。
池袋で時間を潰して、赤羽へ。
龍咲さんと合流したあとは一時間程度カラオケ。
娘。関係の曲を中心に歌う。4thアルバムの曲とか。

カラオケ後、二人して土幸商店へ移動。
店の前で、satoくんとその彼女のメカ子さんと合流。
近所のオジさんが中心になり、午後9:30の閉店まで店の軒先で呑む。

俺の終電まで時間はあったけれど、sato君の部屋に泊まることに。
sato君とメカ子さんと俺。なんか間男みたい？

俺も一緒の布団で寝てくれる可愛い女の娘が居て欲しいと、
こういう場面を目の当たりにすると、そう思うね。

翌朝6:30頃にsato君の部屋を出て。メカ子さんはまだ寝てたな。


年をおうごとにコミケに参加する仲間が減っていくは、やっぱ寂しい。
同窓会的な意味合いを持ってるからな、俺。

なんか、俺はメカ子さんに何度も
「学生時代に戻りたい」と愚痴っていたようだ。