RAVERS CAGE

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McFARLANE HALO3 SERIES 7 その1

2010-04-24 | HALO
ちょっと前にリリースされたものの、なかなかいじる機会が無かったHALO3の
シリーズ7、やっと開封しました。


まず触って感じたのが「アレ?なんか造り方変わった?」

タルタロスやフォージ、デアなんかをいじっていると癒着などのストレスがほとんどありません。
関節部が簡略化されたのもありますが、開封して即お湯ポチャという事態にはならなく
なりそうです。


…と思ったらそんな事はなかったぜ!



ものすごーい足の長さの差ですw

いい加減スパルタンの金型がヘタってきてるんでしょうか?分解して原因を探ってみると
どうやらモモやスネのパーツに差があるのではなく、関節部の埋まり具合に差があるようです。

その後ドリル等を使って関節部の穴と受け部分を深くし、左右の長さを調整しました。
先に股関節の調整、後は主に膝、微調整は足首の順番で行うのが良いかと。
ちなみにこのローグ、股関節の付け根が両方右になってます。もう予備パーツから
引っ張るのも面倒なのでそのままにしてますw

…あぁなんかやっぱアメトイってこうだよな~と思いながら作業してましたw


では気を取り直してフィギュア達のご紹介。といっても今回は後はコヴナントのみです。


まずはエリート(フライト)!



マルチプレイでのエリートのアーマーバリエーション、フライトアーマーです。アサルトと
同じフルフェイス系です。

本来なら背中にフライトパックが付くんでしょうけど、マルチプレイ版なので胴体はノーマル
です。

「HALO2」でのフライトパック付きのエリート欲しかったなぁ~。もちろんプラズマライフルを
両手持ちで!


続きまして新金型、「HALO2」のラスボス、タルタロス!




「HALO2」のキャンペーンでのラスボスです。最終面はアービターを操作するんですよね。
アービター、ひいてはエリート族VSブルート族との因縁の対決です!


旧型のグラハン、少ない装飾(w)等、HALO2時代を存分に感じさせます。てか塗装が
昔のマクファーレンに戻ったような気合の入り方です!

スタイルの関係上、通常のブルートと比べて股関節の前後可動がちょっと弱いですが、
口が可動する等新しい可動箇所も増えて遊びやすくなってます。

てかタルタロスの下半身、毛が生えてるんじゃなくて毛皮着てるんですね、多分w


そんなHALO2時代を想い出しつつ小ネタ。



実際の攻略なんてこんなモンさ。


次回はUNSCでっす。


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