あれれ サニーは何処へ
ちゃんといますよ
進んだでしょう!!
今回のサニー号は前回のメリー号と比べると色の数が多いのでなかなか思うようには進んでいきません。
曲線がベースになってパーツが構成されていますから正確なスケールもでないので、仕方がないので付属のシールをマスクとして使っています。
一番色数が多い部分に至ってはワンパーツで白黒赤金の4色もあります。
塗装前の下地の時点で3回塗るので会わせると計7回も塗装しました。
このサニー号を購入して塗装して見える方はどういうやり方で塗っているんでしょうね。
私の行なっている行程は下記のようになっています。
付属のシールを使ったマスキング行程
1.マスクに使いたい付属シールを粘着が弱くて糊跡の残らないシールに貼ります。
(私はいつもA4サイズのマスキングシートを使っています)
写真右側が付属シールを貼ったマスキングシート
2. その付属シールを貼付けたままシールの外周に合わせて切ります。
3.このパーツの場合。、センターに金色のポッチがありそれが邪魔で上手くはれない場合があります
そういった場合は下の写真のように穴を大きく開けておいて後からマスキングテープで適当にマスクしておきます。
なかなか進行していかないですね。
プラモもなかなか思い通りに製作できないですね。
現在までに出来ているパーツこんな感じです。
そうそう週末あまりに私の頭がぼさぼさだったので。
昔、アメリカンショートヘアーという猫を飼っていた時にこの虎柄は短くカットしても虎柄に戻るか気になりその時に購入したバリカンがあったので自分でバリカンを使って散髪しました。
これもプラモと同じでなかなか思い通りにならないですね。
今回はできるかぎり製作行程を書きたいなと思っていますので連続してアップしておきます。
前回の写真一枚目で赤に塗る予定と紹介していたパーツを赤に塗りました。
こんな感じです。
付属のシールを使ってマスキングしたパーツもそこそこきれいに出来ました。
でもってシールを剥がしてすみ入れもしてみました。
さすが付属純正シールってところでしょうか?精度が高いので大変らくちん作業です。
ついでに船を展示しておくための台も完成しました。
適当に作った割にはきれいに出来たので紹介しておきます。
外は雨が降っているのでまさに引きこもり状態の中、一週間ぶりの更新です。
プラモデルも製作途中でだらけると完成できないケースにおちいるので今週末もがんばって船を組み立てたいと思います。
『鉄は熱いうちに打て』なんて言いますが、私の中ではプラモデルも鉄と似たような感じで『プラモは飽きないうちに組め』がテーマです。
今日は今から赤い部分の製作をしていこうと思っています。
サニー号の赤い色が入る部分はこの写真のパーツ類です。
あっ
どうして赤色から始めたかというと赤い部分をとっとと塗ってそこにマスキングテープを貼った方が簡単だからです。
前回塗った茶色のパーツ数店にも赤色が若干はいるのでそこは、適当にマスクしました。
こんな風にマストの部分はほぼミイラ状態でマスクしてあります。
それから船体のサイドにあるソルジャードッグのナンバー部分も赤なのでここは、付属のシールの余った余白部分をマスクにしてます。
付属のシールは糊面が強力な糊なので裏側にマスキングテープを重ねて貼ってあります。
極力サニー号にはマスキングテープの糊面が付くようにしてあります。
三日も連続でアップするなんてひさしぶりです。
途中経過をきちんとのせてくれないと読んでいて楽しくないという声もありますので報告しておきます。
まずはマスキングですがこんな感じで適当にしております。
緑色の部分は塗るだけでマスクできるという溶剤を使っています。
でもって茶色の艦底色を塗ったのですが、買ってきた艦底色とサウザント サニー号の艦底の色とは違ったので適当に色を混ぜてぬりました。
私の場合一つの事をやり続けると飽きてしまうので一色づつ行程をこなすやり方なのでとっととマスキングは剥がしてしまいます。
こんな感じに仕上がりました。