CATSを見てきました。
エンターテイメントの本場アメリカのCATSを見れるなんて感激…
ピッツバーグでやってくれるなんてなんで幸運!!!
なんとねこまるもアメリカにきてくれたので、二人でCATSづけの10日間を過ごしました。
合計5回ほどみてしまいました。
徐々に良い席になっていき、最後は前から三列目のすごくいい席でみたし、思い残すことなし!
ダイジェストがアップされていた!
うれしい。
一回目のハイライト
マンゴジェリーとランペルティーザのバージョン違いと、ラストの二人の連続回転を生で見られて感激。
ミストフェリーズがより可愛らしい!
二回目のハイライト
一回目でスキンブルシャンクスと気付かなかったねこに注目→すごく好青年だけどダンスがおねえっぽい。数日後の勉強会でゲイだということが判明…!
三回目のハイライト
一階席の舞台の階段が正面にある席を取って、客席に降りてくるねこが近くに来ることを期待。
休憩明け直前でねこたちが客席にきて絡んでくれるタイムで、一匹目の前にきてくれた!足元にコロンところがってる!シッポ!とキャーキャーさわいでたら椅子の上でおすましていたねこもピューんときてくれて、二ひきが目の前でからんでくれた!
わたしのネイルみて驚きの顔をするねこの表情がたまらなくかわいい!
フィナーレでは三匹あつまってくれたー!
そして友達にスリスリ、カリカリしていた!いいなぁ!女ねこだとおもっていたけど、マンゴジェリーだった!
舞台がみにくい席だったけど、ふれあい席最高でした。
四回目のハイライト
ねこたちの判別がほぼ完璧に。
余裕ができて推しメン以外にも注目しはじめ、タンブルブルータスという小さなおすねこが本当に子猫でかわいい。
ミストフェリーズとシンクロして踊っていたり見所がけっこうおおい。
5回目のハイライト
オーケストラピットに作られた席で本当に舞台に近く、かわいいかっこいい切ないなどの表情がとても魅力的でした。
スキンブルの笑顔が想像以上に爽やかかわいい。
推しメンミストフェリーズは近いとチョットくどい。
表情だけじゃなく細かい仕草もよく見えて、本当に大満足。
もうこれ以上みても消化しきれない、ってくらいに二人ともなりました。
その他
三回目以降はマンゴジェリーとランペルティーザの二人回転がなくなり(二回目でちょっと危なかった…)、ランペルティーザは以降片手側転、マンゴジェリーはピルエットなどにかわってた。
やっぱ大変な技なのか。
バストファージョーンズ、ガス、グロールタイガーの三役を演じていた方の演技力が本当にすごかった。
ガスはほぼセリフになってたがおじいちゃんぶりとかセリフの言いまわしが秀逸。メモリーよりも泣きそうになった。グロールタイガーになったときのギャップもすごい。
おなじねこでもやはり演じる人によってセクシーだったり可愛らしかったり全然違うわね。
ランペルティーザの生意気っ娘のような声がけっこう好きだったな。
ミストフェリーズも甘え上手のナルシストっぽさがたまらなかった。海賊クルーの時にやたら大げさな仕草のキャラになっていたのもよかった。
スキンブルは常に最高のスマイル+腰つきが艶かしい踊り+おねえのようなわきのしめっぷりに虜になりました。
英語の歌詞は最初全然わからなかったのですが、CDを毎日聞いて歌詞を読み、訳し、最後の方はどんなことを歌いながら踊っているのかを把握して臨んでいました。
オールドデュトロノミーは全然四季とかしが違う。こっちが原文だけど、なかなかファニーな歌です。
そして、超スペシャル締めくくりがありました。
最後のCATSを見終わって、帰るついでにに、車で劇場のまわりをまわって役者用の出入り口の方をみてみようと通ってみたら、ミストフェリーズ役の人が外に立って何か待ってる…!
なんでもやったれと、車から声をかけてみたら快く応じてくださり、日本から来たと言ったらわざわざ車の方まで来てくれた!
おしゃべりもいろいろして、写真も一緒に取ってくれて、すごくいい人でした。
宣材写真よりもメイクしてるときよりも本人はかっこよかったです。
Im Mistofeleesとか言っていたけど、知ってて声かけたんだよー!
ちなみに彼の名前はAndrew Wilsonさんです。
バク宙が軽やかでステキだった…
しばらくはCATSのこと考えて楽しく過ごせます…