今や若者の間で「伝説の人」と称されるミュージシャン
この人ほど、時代の荒波に向かっていったシンガーがいただろうか?
70年代―
まだ、岡林信康、小室 等らがフォーク界のカリスマ的存在にある中・・
「広島フォーク村」出身とやらの青年は71年の “フォークジャンボリー”で
歴史的大事件を目の当たりにする事になる。
「結婚しようよ」をうたう拓郎に「帰れ!」コールに石・・
恋愛の唄をうたうシンガーを当時の若者は軟弱者と罵るしか術を
持たなかったのだろう。
しかし、その奥底にあるのは恋愛ソングをただ、流行らせるという事ではなく
時代を変えようとする一人の若者の立ち向かう姿勢だったように思う。
その想いの大半はこの唄の歌詞の中にあるように私は感じるのだが・・・
古い船には新しい水夫が 乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは 古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように 新しい海へ出る
古い水夫は知っているのサ
新しい海のこわさを
一体 いくつ???
ちょっと不思議なものを見た気分です♪
あんづさん・・・
興味惹かれますっ!!
僕的には「落葉」が一番好きかなぁ。
井上陽水も大好きだし・・・
急に聞きたくなってきたですよぉ。
吉田拓郎さん、私の母も好きです。
歌声が綺麗ですよね。
ちなみに、やたらと70年代、80年代の曲に詳しい夫は、フォークの神様だと、言っていました。今聞いても、素敵な歌声ですよね♪
だってね、遠い未来に夢を描いて、感受性豊かな時期に受け入れてた音楽だもんね。
善くも悪しくも、後の自分の人生に影響を与えてくれたと思うから (^_^)
吉田拓郎、イルカ、さだまさし、井上陽水、かぐや姫、etc
あ~~~キリがないよぉ~~
ってゆうか、カラオケ行きたくなっちゃったよ ヾ(〃σoσ〃)ノワーイ♪
当時は小学校だったので
私は拓郎と共にの時代からはちょっと
離れているんですが・・
うちに79年篠島ライヴの映像がありますが、
そのライヴで初めて物が飛んでこない「結婚しようよ」をうたう拓郎は笑顔でした。。
その時に思ったそうです。。
「時代は変わったんだ」って。。
42歳になったばかりなのに、「今年で43歳です」って言わなければならないのが、悲しいです(泣)
私動物占いで「たぬき」だからでしょうか??
古いもの大好きなんです。。
そして、人間くさ~い生き方にもの凄く
感動します。。だから、自分も求めるんでしょうね。。心のどこかで・・
すこーし。。笑ってます。。(ごめん!)
でも、マスオさんとフォークってなんでか
似合うなぁ~☆:*:・°★:*:・°
されど我人生もいいよ~
知ってる??( ´ロ`)ノ
現れてます。。今日の特に。。
あの頃は高度成長の時代だからね・・
夢だけで生きていけたんですよ。。
今からは子ども達に何を伝えて行くべきか
考える時期かもね。。
カラオケ行く!!
おかあさんが好きなのね。。拓郎さんを。。
一回会わせて~☆:*:・°★:*:・°
歌声はダミ声で決して旨くはないけど。だけど。。『ソウル』だからよいのよ♪
生き方も。。