らぶり~☆らら

管理人ぴょんたの愛兎「らら」との生活日記

飼い主が主治医

2007-02-20 | 病気・病院

また、この前行った病院の話になりますが
診察室に入ると、先生が「うさちゃん、床に放していいですよ」と。
ちょっと戸惑っていると、滑らないようにバスタオルを用意してくれました。

ヘッピリ腰でビクビクしていたので、キャリーに戻そうかと思った時
「大丈夫。こうしてお話ししている間に落ち着きますよ」と先生はニッコリ
先生は床にペタンと座り上半身を倒して、ららをなでたり
両手で顔を包み込んだり、自分の顔をららにくっつけて
優しく何やらずっと話しかけてました。

先生のナデナデ、気持ちよかったね


すると、ららが気持ち良さそうにペッタンコ
そのままバスタオルでららを包み、膝の上で赤ちゃん抱っこ
先生はまだ床に座ったまんまです
ららは「もうどうにでもして~~ん」状態でウットリ顔

床に放させたのは理由があって
そのうさぎの動きや性格を知りたかったからだそうです。

いつも不安に思っていた、高さのある診察台。
いつか暴れて落ちてしまうんじゃないかって、ヒヤヒヤしていた診察台。
心配性な私の考えすぎなんですけどね
今回の病院では、目や口の診察、爪切り以外は
ほとんど床の上か先生&看護士さんの膝の上でした。
私も、かなり安心して見ていられました

あっ、そうそう・・・・・
タイトルの『飼い主が主治医』は、先生が仰っていた言葉。
「いろいろな情報で溢れていて、飼い主さんも迷うことが
たくさんあると思いますが、一番確かなのは飼い主さんの目です。
いつも一緒にいる飼い主さんが主治医なのよ」とまたまたニッコリ

その言葉をしっかり受け止めて、これからも頑張ろう。

血液検査の事ですが、もともとはEz検査の為の採血でした
以前、軽度の斜頚の診断を受けた事、原因は不明という事をお話したら
「結果が出るまで2~3ヶ月かかるかもしれないけど
現在、無料でできるので、一度やってみますか?」という事になったんです。

で、「せっかく採血したのだから、健康診断してみますか?」という
先生の提案で、今回内臓関係のほうも調べていただいたんです。
だから、通常の健康診断では、採血まではしないのかもしれませんね
昨日は、説明不足ですみません