ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編

2016年12月03日 21時35分54秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「RANMARU 神の舌を持つ男 鬼灯デスロード編」を観てきました。

本日公開の新作です。

【解説】
舌でなめたものの全成分を分析できる能力“絶対舌感”を持つ主人公を向井理が演じ、『トリック』『20世紀少年』シリーズなどの堤幸彦が演出したテレビドラマの劇場版。温泉の沸く村で口内細菌に不快感を覚えない“口に合う”新たな女性と出会った主人公だったが、村で殺人事件が発生し、彼は舌を使って事件解決に挑む。ドラマ版に続き木村文乃や佐藤二朗が出演するほか、木村多江や市原隼人らが集結。エロスやラブ、サスペンスなどのテイストを盛り込んだ、独特の世界観を存分に楽しめる。

【あらすじ】
“絶対舌感”を持つ朝永蘭丸(向井理)は、口内細菌が気にならない女性との恋に破れてしまう。傷心旅行で訪れた鬼灯村で蘭丸に人工呼吸をした医者のりん(木村多江)の口内細菌に不快感を覚えなかったことから、村の温泉で働くことに。そこへ甕棺墓光(木村文乃)と宮沢寛治(佐藤二朗)が合流。しかし、次第に村が不穏な雰囲気になり、さらにりんの恋人といわれていた男の遺体が発見される。蘭丸は絶対舌感で村の秘密を暴こうとするが……。

【感想】
テレビシリーズは観ていなかったんですが、ドラマの続編となる今作は、単体だけでも楽しめました。でもドラマの内容を理解した上で観るともっと面白かったかも。ドラマの視聴率・評判があまりよくなかったみたいですが、僕はものすごく面白かったです。ドラマ観とけばよかった。実はこの映画、正式タイトルはもっと長いんですよ。正式タイトルは、「RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー!略して…蘭丸は二度死ぬ。 鬼灯デスロード編」で、130文字以上の前代未聞の長さなんですよ。



【Randy.K's Information】

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