ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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クワイエット・プレイス

2018年09月30日 22時23分22秒 | 映画観賞(劇場)
今日は大型の台風24号が近づいてきている中、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「クワイエット・プレイス」
を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、字幕版を観ました。

【解説】
『ボーダーライン』『ガール・オン・ザ・トレイン』などのエミリー・ブラントらが出演したホラー。音に反応し人間を襲う何かが潜む世界で、音を立てずに生き延びようとする一家を映す。ドラマシリーズ「ザ・オフィス」などのジョン・クラシンスキーが監督と出演を兼ね、『ワンダーストラック』などのミリセント・シモンズ、『サバービコン 仮面を被った街』などのノア・ジュープらが共演する。生活音が未曽有の恐怖を生み出し、一家に次々と危機が訪れる。

【あらすじ】
音に反応して襲撃してくる何かによって、人類は滅亡の危機にさらされていた。リー(ジョン・クラシンスキー)とエヴリン(エミリー・ブラント)の夫婦は、聴覚障害の娘ら3人の子供と決して音を立てないというルールを固く守ることで生き延びていた。手話を用い、裸足で歩くなどして、静寂を保ちながら暮らしていたが、エヴリンの胎内には新しい命が宿っていた。

【感想】
「音を立てたら即死」というキャッチコピーでとても興味を持った作品でした。数年前に「ドント・ブリーズ」という作品が話題になりましたが、あれは対する相手が盲目の老人です。でも今作は盲目のエイリアンといったところでしょうか。タイトルの通り、できるだけ音を立てていないので、劇中の会話のほとんどが手話。声を出したセリフも数えるほどでした。時々怪しげなBGMが流れますが、基本的に静かな映像の中に急にエイリアンが出てきたりするのでビックリしてしまいます。よくもあの状況で出産できたなと驚きです。エイリアンの姿やそれまでの経緯が謎のままですが、エピソード0的な作品も観てみたい気もします。



【Randy.K's Information】
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