ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

ビブリア古書堂の事件手帖

2018年11月03日 21時23分11秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「ビブリア古書堂の事件手帖」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
古書にまつわる謎を解き明かす若くて美しい古書店主が主人公の人気小説を、『幼な子われらに生まれ』などの三島有紀子監督で映画化したミステリー。古書店主のヒロインと彼女の推理力に心酔する青年が、希少本を狙う謎の人物の正体に迫るさまを描く。古書の知識が豊富で推理力に長けたヒロインを『小さいおうち』などの黒木華、ヒロインを手伝う青年を『サクラダリセット』シリーズなどの野村周平が演じる。

【あらすじ】
北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」。夏目漱石の直筆と推察される署名入りの「それから」を持ち込んだ五浦大輔(野村周平)は、持ち主である亡き祖母の秘密を解き明かした店主・篠川栞子(黒木華)の推理力に驚く。その後栞子を手伝うことになった大輔は、彼女が所有する太宰治の「晩年」の希少本が、「人間失格」の主人公と同じ「大庭葉蔵」を名乗る人物に狙われていることを知る。

【感想】
古書にはあまり興味がありませんでしたが、予告編を観て気になってしまったので観てきました。今や本も配信の時代ですが、形として残る紙の本はやっぱりいいですね。サザンオールスターズの主題歌もピッタリでした。



【Randy.K's Information】
お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布

人気ブログをblogramで分析 ブログランキング・にほんブログ村へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿