ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

殿、利息でござる!

2016年05月16日 20時30分28秒 | 映画観賞(劇場)
昨日、愛犬リキの手術があったので、念のため今日は仕事は休みをもらっていました。
退院は夜なので、今日は週末に行けなかった映画を観に、モラージュ菖蒲の109シネマズへ行き、映画「殿、利息でござる!」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
『武士の家計簿』の原作者・磯田道史による「無私の日本人」の一編「穀田屋十三郎」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。江戸時代中期の仙台藩吉岡宿が舞台の実話で、年貢の取り立てや労役で疲弊した宿場町を救うため、藩に金を貸して毎年の利息を地域の住民に配る「宿場救済計画」に尽力する人々の姿を描く。町の行く末を案じる主人公を、時代劇初主演の阿部サダヲが演じるほか、瑛太、妻夫木聡という実力派が出演している。

【あらすじ】
江戸中期、財政の逼迫(ひっぱく)した仙台藩が領民へ重税を課したことで破産や夜逃げが続出し、小さな宿場町・吉岡宿は困窮し切っていた。このままではダメだと考える商人・穀田屋十三郎(阿部サダヲ)と同志たちは、藩に金を貸し付け毎年の利息を住民に配る「宿場救済計画」を考えつく。町の存続を図るため、前代未聞の金貸し事業を成功させるべく、彼らは私財を投げ打ち……。

【感想】
予告編を見て面白そうだなと思っていましたが、結構面白かったです。殿役で羽生くんも友情出演しているので、そこも見どころですよ。



【Randy.K's Information】

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