ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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羊の木

2018年02月04日 20時48分21秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「羊の木」を観てきました。

昨日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
山上たつひこといがらしみきおによる、第18回文化庁メディア芸術祭優秀賞(マンガ部門)に輝いた問題作を、アレンジを加え実写映画化。殺人歴のある元受刑者の移住を受け入れた町を舞台に、移住者の素性を知らされていない町の人々の日常がゆがんでいくさまを描く。『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督がメガホンを取る。お人よしな市役所職員を錦戸亮、彼の同級生を木村文乃が演じるほか、元受刑者役で北村一輝、優香、松田龍平らが出演する。

【あらすじ】
刑期を終えた元受刑者を自治体が受け入れる新仮釈放制度により、閑散とした港町・魚深市に男女6人が移住してくる。市役所職員の月末一(錦戸亮)は彼らの受け入れ担当を命じられるが、移住者たちの過去を住民たちに知られてはならないという決まりがあった。やがて、全員に殺人歴がある犯罪者を受け入れた町と人々の日常に、少しずつ狂いが生じていき……。

【感想】
「羊の木」というタイトルですが、「のろろ」の方がよかった気がします。劇中の音楽や効果音が何とも不気味で、観ていてゾクゾクしてしまいました。最後のクレジットのテロップも、なんとなく気持ちの悪い感じでした。



【Randy.K's Information】
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