ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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Fukushima 50

2020年03月08日 21時57分08秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「Fukushima 50」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
多くの関係者への取材を基に書かれた門田隆将のノンフィクション「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を実写映画化。世界を震撼(しんかん)させた東日本大震災による福島第一原子力発電所事故発生以降も現場に残り、日本の危機を救おうとした作業員たちを描く。『64-ロクヨン-』シリーズなどの佐藤浩市、『明日の記憶』などの渡辺謙らが出演。『沈まぬ太陽』などの若松節朗がメガホンを取り、ドラマシリーズ「沈まぬ太陽」などの前川洋一が脚本を務めた。

【あらすじ】
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0の地震が発生し、それに伴う巨大な津波が福島第一原子力発電所を襲う。全ての電源が喪失して原子炉の冷却ができなくなりメルトダウン(炉心溶融)の危機が迫る中、現場の指揮を執る所長の吉田昌郎(渡辺謙)をはじめ発電所内にとどまった約50名の作業員たちは、家族や故郷を守るため未曽有の大事故に立ち向かう。

【感想】
東日本大震災による津波の映像がとてもリアルで驚きました。間もなく丸9年が過ぎようとしていますが、絶対に忘れてはならない事実であり、この映像化はこのタイミングで的確だったと思います。思わず涙が出てきてしまうシーンがあり、後世に残したい作品の1つになりました。




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