1917 命をかけた伝令

本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「1917 命をかけた伝令」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作で、IMAXレーザー版を字幕で観ました。

【解説】

第1次世界大戦を舞台にした戦争ドラマ。戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。メガホンを取るのは『アメリカン・ビューティー』などのサム・メンデス。『マローボーン家の掟』などのジョージ・マッケイ、『リピーテッド』などのディーン=チャールズ・チャップマン、『ドクター・ストレンジ』などのベネディクト・カンバーバッチらが出演する。全編が一人の兵士の1日としてつながって見えることで、臨場感と緊張感が最後まで途切れない。

【あらすじ】

第1次世界大戦が始まってから、およそ3年が経過した1917年4月のフランス。ドイツ軍と連合国軍が西部戦線で対峙(たいじ)する中、イギリス軍兵士のスコフィールド(ジョージ・マッケイ)とブレイク(ディーン=チャールズ・チャップマン)に、ドイツ軍を追撃しているマッケンジー大佐(ベネディクト・カンバーバッチ)の部隊に作戦の中止を知らせる命令が下される。部隊の行く先には要塞化されたドイツ軍の陣地と大規模な砲兵隊が待ち構えていた。

【感想】

ワンカット(に見える)撮影、どうやって撮ったんだろうと裏側がとても気になる作品でした。IMAXレーザーで観て良かったです。臨場感・迫力がハンパなかった。

IMAX版入場特典として、ミニポスターもらいました。

フォードvsフェラーリ

今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「フォードvsフェラーリ」を観てきました。

少し前に公開になった作品で、字幕版を観ました。

【解説】

1966年のル・マン24時間レースをめぐる実話を映画化した伝記ドラマ。フォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられた男たちが、王者フェラーリを打ち負かすため、意地とプライドを懸けた闘いに挑む。エンジニアを『オデッセイ』などのマット・デイモン、レーサーを『ザ・ファイター』などのクリスチャン・ベイルが演じる。『LOGAN/ローガン』などのジェームズ・マンゴールドがメガホンを取った。

【あらすじ】

カーレース界でフェラーリが圧倒的な力を持っていた1966年、エンジニアのキャロル・シェルビー(マット・デイモン)はフォード・モーター社からル・マンでの勝利を命じられる。敵を圧倒する新車開発に励む彼は、型破りなイギリス人レーサー、ケン・マイルズ(クリスチャン・ベイル)に目をつける。時間も資金も限られた中、二人はフェラーリに勝利するため力を合わせて試練を乗り越えていく。

【感想】

公開当初はあまり興味がなかったのですが、少し気になって観てきました。なかなか迫力あるシーンが多くて、IMAX版で観たかったなと少し後悔しています。

血の濃度が低くて献血できず…

今日はモラージュ菖蒲に献血バスが来るということで、映画鑑賞がてら献血に行ったのですが、献血前の血液検査で、血の濃度が基準値より低いため献血を断られてしまいました。

まじか…

いろいろ調べたら、血中のヘモグロビン濃度が低いようで、これはいわゆる貧血状態とのこと。

そういえば、昨年の健康診断で、血液検査だけC判定で、その原因がヘマトクリット値というのが基準値外だったんですよね。

男性で貧血状態は、消化器官系からの出血が疑われるようで、なんだか怖くなってしまいました。

いろいろ調べたら、アスリートに多い「スポーツ貧血」というのもあるようです。

これは激しい運動によって、汗から血中の鉄分が出てしまい貧血になってしまうものだそうです。

僕はアスリートではありませんが、半年ちょっと前からジム活を始めて、今までほとんど運動していない状態から一気に運動するようになったので、もしかしたらそれが原因かも？

サプリで鉄分を取ろうと考えましたが、できれば食事からキチンと摂取したいので、まずはほうれん草などから始めようかなと思います。

献血はできませんでしたが、飲み物とカロリーメイト、久喜市からフリクションのボールペンをいただきました。

残念ながら献血バストミカは貰えませんでしたが、次に献血行くまでに、血を濃くしなくては。