ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

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64 -ロクヨン- 前編

2016年05月07日 22時33分05秒 | 映画観賞(劇場)
今日は午前中に歯医者に行き、そのままモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「64 -ロクヨン- 前編」を観てきました。

本日公開の2部作の前編です。

【解説】
『半落ち』などの原作者・横山秀夫が執筆した小説を、佐藤浩市ほか豪華キャストで映画化した犯罪ドラマの前編。平成へと年号が変わる直前の昭和64年に起きた未解決の誘拐事件「ロクヨン」をめぐり、県警警務部の広報官を主人公に警察内部の対立や県警記者クラブとの衝突などを浮き彫りにしていく。監督は『ヘヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久。主演の佐藤のほか、綾野剛、榮倉奈々、瑛太らが出演。緊張感あふれる演出と演技で描かれる、お蔵入り事件の謎や登場人物たちの確執に注目。

【あらすじ】
わずか7日で終わった昭和64年。その年に起きた少女誘拐殺人事件、“ロクヨン”から14年が経過し、未解決のまま時効が近づいていた。そのロクヨンの捜査に携っていた警務部秘書課広報室の広報官・三上義信(佐藤浩市)は、記者クラブとの不和、刑事部と警務部のあつれき、ロクヨンを模倣したような誘拐事件に直面し……。

【感想】
出演者がとても豪華で、邦画史上かなりの大作の感じがします。最近2部作で公開されれる作品が多いですが、やはり尺を伸ばして1作品にしてしまうと理解できない部分も出てきてしまうかもしれませんね。特にこういった犯罪ドラマ系は、観ていて疲れてしまいますからね。前編が終わりかけてほっとした矢先に、後編へと続く事件が起こります。早く後編が観たいです。どうなったのか気になります。後編は来月公開なので待ち遠しいです。



【Randy.K's Information】

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