残穢 -住んではいけない部屋-

今日は休日出勤だったんですが、仕事が早く終わったのでそのままモラージュ菖蒲の109シネマズへ行って、映画「残穢 -住んではいけない部屋-」を観てきました。



本日公開の最新作ホラーです。

【解説】
「屍鬼」などで知られるベストセラー作家・小野不由美の本格ホラー小説「残穢」を、『予告犯』などの中村義洋監督が映画化。読者の女子大生から「今住んでいる部屋で、奇妙な音がする」という手紙を受け取ったミステリー小説家が、二人で異変を調査するうちに驚くべき真実が浮かび上がってくるさまを描く。主人公には中村監督とは5度目のタッグとなる竹内結子、彼女と一緒に事件の調査に乗り出す大学生を、『リトル・フォレスト』シリーズなど橋本愛が演じる。

【あらすじ】
ミステリー小説家である私（竹内結子）に、読者の女子大生・久保さん（橋本愛）から自分が住んでいる部屋で変な音がするという手紙が届く。早速二人で調べてみると、そのマンションに以前住んでいた人々が自殺や心中、殺人などの事件を起こしていたことが判明。久保さんの部屋で生じる音の正体、そして一連の事件の謎について調査していくうちに、予想だにしなかった事実がわかり……。

【感想】
劇場で予告編を見て、これは観なければと思った作品でした。基本的にホラー映画はあまり得意ではなく、どちらかというと自宅でDVDやTVで観ることが多いのですが、この作品はぜひ劇場で観たいと思ったんですよね。「残穢」(ざんえ)というタイトルにも惹かれました。日本を代表するホラー映画「リング」とはまた一味違った怖さがある作品です。何というか、じわじわ怖くなります。今晩眠れるか不安です。



貯まったポイントを使ったので、タダで鑑賞できました。

【Randy.K's Information】

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