愛用アコギ
Guild D-55のボディのバインディングが、トップ・バックともに剥がれてしまいました。
ネットでいろいろ調べて、自分で接着する人もいるようですが、やはり不安なので専門家に修理してもらうことにしました。
埼玉県内でギターをリペアしてくれる所を検索したんですが、近場にないんです。
それでよく行くショッピングモール、モラージュ菖蒲の近く(近くはないけど)の久喜市にあるリペアショップに見てもらうことにしました。
ナビを設定して行ったんですが、かなり迷ってしまいました。
「楽器店 フォーチューン」さんです。勝手に写真載せてごめんなさい。
数日前にTwitterでアポイントメントをとって、今日修理をお願いしてきました。
俳優の井浦新(ARATA)さん似の店長さんは、とても親切でいい方でした。
バインディングの剥がれたギターを見て、「あぁ～…なるほど～…ん～…」。
診断結果は
「重症」でした。
なんとなく反応でわかりましたよ。
期間は要しますが、リペアは可能なようです。
費用も3万円～とのことで、それでも5万円以内には納まるようです。
少しずつ接着していくようなので、2か月くらいかかるようです。
そのほか、簡単にギターのチェックをしてもらったんですが、ネックの反りなどもないようでよかったです。
乾燥が原因のようですが、どちらかというと湿気があるような気がするんですが…。
アコギはとてもデリケートな楽器だということを、改めて実感しました。
何はともあれ、きれいに治って帰ってくることを祈るばかりです。
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