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ランディ・Kの徒然なるままに日暮らし

映画・ジム・カラオケ・献血・クルマ・温泉・アコギ……多趣味なアラフォー男子のしょうもない日々を綴ったブログ

小説の神様 君としか描けない物語

2020年10月04日 22時22分42秒 | 映画観賞(劇場)
本日はもう1作品、モラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「小説の神様 君としか描けない物語」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
作家・相沢沙呼の小説を、『HiGH&LOW』シリーズなどの久保茂昭監督が実写映画化した青春ドラマ。あらゆる面で対照的な2人の高校生小説家が、協力してベストセラー作品を生み出そうと奮闘する。ネガティブな売れない作家をEXILEや FANTASTICS from EXILE TRIBE のメンバーで『4月の君、スピカ。』などの佐藤大樹、ドSの売れっ子作家を『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』などの橋本環奈が演じる。

【あらすじ】
中学生のときに作家としてデビューしたが、作品はこき下ろされ売り上げもイマイチな高校生小説家の千谷一也(佐藤大樹)と、同じクラスの人気者でヒット作連発の小余綾詩凪(橋本環奈)に、読者の心を大きく動かすベストセラーの共作を編集者から依頼される。衝突しながら二人で創作に励むうちに、一也は詩凪の秘密を知る。

【感想】
高校生で小説家、しかも共作とか、本当に夢のような物語。佐藤さん×橋本さんの掛け合いも素晴らしかったです。



浅田家!

2020年10月04日 22時22分09秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「浅田家!」を観てきました。

先日公開になったばかりの最新作です。

【解説】
第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志の著書「浅田家」「アルバムのチカラ」を原案にした人間ドラマ。家族写真を撮りながら成長していく主人公の姿を描く。監督を『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太が務め、脚本は『乱反射』などの菅野友恵と中野監督が共同で担当。主人公を『母と暮せば』などの二宮和也、その兄を『悪人』などの妻夫木聡が演じる。

【あらすじ】
家族を被写体にした卒業制作が高評価を得た浅田政志(二宮和也)は、専門学校卒業後、さまざまな状況を設定して両親、兄と共にコスプレした姿を収めた家族写真を撮影した写真集「浅田家」を出版し、脚光を浴びる。やがてプロの写真家として歩み始めるが、写真を撮ることの意味を模索するうちに撮れなくなってしまう。そんなとき、東日本大震災が発生する。

【感想】
とても感動する作品でもあり、そんな中でも浅田家の笑える一面も存在する、そんなほのぼのする作品でした。浅田さんの実際の写真集も見てみたいと思いました。



TENET テネット

2020年09月20日 22時55分00秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「TENET テネット」を観てきました。

昨日公開になったばかりの最新作で、IMAXレーザー字幕版で観ました。

【解説】
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が描くサスペンスアクション。「TENET」というキーワードを与えられた主人公が、人類の常識である時間のルールから脱出し、第3次世界大戦を止めるべく奮闘する。主人公を演じるのは『ブラック・クランズマン』などのジョン・デヴィッド・ワシントン。相棒を『トワイライト』シリーズなどのロバート・パティンソンが務め、マイケル・ケイン、ケネス・ブラナーなどが共演する。

【あらすじ】
ウクライナでテロ事件が勃発。出動した特殊部隊員の男(ジョン・デヴィッド・ワシントン)は、捕らえられて毒を飲まされる。しかし、毒はなぜか鎮静剤にすり替えられていた。その後、未来から「時間の逆行」と呼ばれる装置でやって来た敵と戦うミッションと、未来を変えるという謎のキーワード「TENET(テネット)」を与えられた彼は、第3次世界大戦開戦の阻止に立ち上がる。

【感想】
大迫力の映像、展開、でも、1回観ただけではちょっと理解に苦しむ作品でした。個人的にはインセプション以来の衝撃だったかも。IMAX版で観たのも正解でした。





窮鼠はチーズの夢を見る

2020年09月13日 22時09分28秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「窮鼠はチーズの夢を見る」を観てきました。

先日公開されたばかりの最新作で、R15+作品です。

【解説】
水城せとなのコミック「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を映画化。主人公が久しぶりに会った同性の後輩から告白され、翻弄(ほんろう)されるさまが描かれる。ドラマ「Dr.DMAT」などの大倉忠義と『愛がなんだ』などの成田凌が出演。『世界の中心で、愛をさけぶ』などの行定勲が監督、行定監督作『ナラタージュ』などの堀泉杏が脚本を務めた。

【あらすじ】
優柔不断な性格から不倫ばかりしてきた大伴恭一(大倉忠義)の前に、ある日、妻から派遣された浮気調査員が現れる。その調査員は、卒業以来会っていなかった大学の後輩・今ヶ瀬渉(成田凌)だった。彼は、体と引き換えに不倫を隠すという取り引きを恭一に提案する。恭一は拒否するが、今ヶ瀬の真っすぐな気持ちに触れるうちに、二人の時間に少しずつ心地よさを感じるようになる。

【感想】
作品のことを無知のまま観に行ってしまったら、まさかのBL映画でした。でも大倉さんと成田さんどちらも素敵な方なので、あまりイヤらしさは感じませんでした。でもやはり、体当たり演技はみごとでした。



インターステラー

2020年09月06日 22時22分41秒 | 映画観賞(劇場)
今日はモラージュ菖蒲の109シネマズで、映画「インターステラー」を観てきました。
IMAX版でリバイバル上映されたもので、IMAXレーザー版を字幕で観ました。

【解説】
『ダークナイト』シリーズや『インセプション』などのクリストファー・ノーラン監督が放つSFドラマ。食糧不足や環境の変化によって人類滅亡が迫る中、それを回避するミッションに挑む男の姿を見つめていく。主演を務める『ダラス・バイヤーズクラブ』などのマシュー・マコノヒーを筆頭に、『レ・ミゼラブル』などのアン・ハサウェイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインら演技派スターが結集する。深遠なテーマをはらんだ物語に加え、最先端VFXで壮大かつリアルに創造された宇宙空間の描写にも圧倒される。

【あらすじ】
近未来、地球規模の食糧難と環境変化によって人類の滅亡のカウントダウンが進んでいた。そんな状況で、あるミッションの遂行者に元エンジニアの男が大抜てきされる。そのミッションとは、宇宙で新たに発見された未開地へ旅立つというものだった。地球に残さねばならない家族と人類滅亡の回避、二つの間で葛藤する男。悩み抜いた果てに、彼は家族に帰還を約束し、前人未到の新天地を目指すことを決意して宇宙船へと乗り込む。

【感想】
やっぱりクリストファー・ノーラン監督の作品はスゴイ!IMAXの威力を100%活かした作品でした。あの世界観はIMAXでなければ表現できないかもです。