六花＠相模原

大相撲初場所千秋楽、結びの一番で、関脇御嶽海が横綱照ノ富士を寄り切りで破り、19年秋場所以来3度目の優勝を果たした。関脇以下での3度目の優勝は照ノ富士以来2人目の快挙。

これで、御嶽海も直近3場所で33勝を挙げたので、来場所の大関昇進は硬いと思う。漸くって感があるが、これからも頑張ってほしい。

さて本日は、相模原の六花に行ってきた。この店は、店主が函館出身ということで、塩ラーメンを提供している。

店には駐車場が4台分用意されているが、10:50に到着したら、既に満車。ということで、近くのコインパーキングに車を停めて店に向かった。

店に到着すると、既に12名並んでいた。


ということで、末尾に並ぶ。

昨日と本日は、かながわ鶏を使用したスープを提供するとのこと。


かながわ鶏って、軍鶏の父鶏と岡崎おうはんの母鶏から生まれた鶏とのこと。90日以上飼育されて出荷されるため、美味しいんだって。でも、通常鶏って90日以内で出荷されるんですかね。だから鶏肉は安いのでしょかね。そう考えると、ケンタッキーフライドチキンって高いですね。※私は高校生の時、ケンタッキーでバイトしてたけど。。。。

11:03頃開店。客が店内に入っていく。

当然ながら、すぐに満席になったので、店内右側にある券売機で塩味玉(￥850)を購入して、外で待つ。

それにしてもこの店、回転が悪い。11:30で漸く1名が店から出てきて、11:35に二人目。今日の相模原は、若干寒くて、風も吹いていたので、外待ちは辛い。

結局11:45に入店。

店の造りは、左側に壁に向かってI字カウンタ8席と右側厨房に向かってI字カウンタ4席。ただし、それぞれ2名ずつがアクリル板で仕切られていて、一人の場合は、2席空くまで待たされる。ということで、壁向きカウンタに案内された。

卓上には、ホワイトペッパーと煮干入り酢が置いてある。


着席してから5分ほどで、塩らーめんが運ばれてきた。
※回転が悪いと書きましたが、結局、客がラーメンを食すのが遅すぎなのでしょうか？スープが熱々だったので、相模原は猫舌の人が多いということで、認識しました。

スープ：鶏ベースの塩スープ。水炊きのようなスープで、個人的には好み。鶏油も十分取れている所為か、熱々なのが良い。七味があれば、更に良いのだが、まぁこれはスペシャルなラーメンなので、仕方なし。

麺：中細ほぼストレート麺。ややモッチリした麺で、啜りごちの良いもの。麺量はやや少なく感じたが、140gくらいはあると思う。文句なし。

具：叉焼、メンマ、味玉、麩、三つ葉、刻み葱。豚の肩ロースと鶏の胸とモモ。肩ロースはやや硬めに仕上がっていて、味付けは普通で、結構大きい。モモ肉は、オリーブオイルで焼いてある。これは旨いので、定番にした方が良いかも。味玉は普通かな。麩って、使っている店は何軒か知っているけど、いる？※因みに私の父方の実家はお麩の問屋。


ということで、私の評価は


期間限定ラーメンではなく、通常のラーメンを食いにまた来ます。

住所：神奈川県相模原市中央区清新8-6-18
営業時間：平日　11:00~15:00 18:00~20:00
　　　　　土曜　11:00~20:00
　　　　　日曜　11:00~18:00
定休日：月曜日
駐車場：あり(店の横に4台分)
店のTwetter：https://twitter.com/Rokka_sagami