「私たち普通の女の子になります」（ふる～い）
ではなく、「私たち小学1年生になります」
2年と少しの間4人で一緒にレッスンしてきた生徒ちゃんたち、次年度からはグループレッスンを解散し個人でレッスンすることになりました。
仲良く、楽しく、お互いとても良い刺激を受けてたくさん上達しました。
解散にあたり、一人2曲ずつ弾くコンサートを開催しました。
以下は終了後ママたちがお話し下さった内容です。
「右手だけで弾いていたのが、左手も弾くようになり、そして今では両手で弾いている。子どもの成長を嬉しく思います。」
「家で暗譜で弾いたことがなかったのですが、今日は暗譜して弾いていました。子どもの記憶力、暗譜力にビックリしました。」
「家での練習は親子で葛藤しますが、これからも喜んでレッスンに通ってくれることを期待します。」
「家で練習している時、様子を見に行くと、喜んで教えてくれます。」
今後も引き続きご家庭での温かい応援お願いいたします。
教室の生徒Mちゃんが学校行事「2分の1成人式」で合唱伴奏をしました。
和音の急速連打が続く曲なので、脱力を意識してたくさん練習したおかげで、本人も満足のいく演奏ができたようでした。
Mちゃんがウチの教室に通うきっかけになったのは、 近所のお姉さんYちゃん（教室の生徒ちゃん）が全校生徒と保護者の前で合唱伴奏をしている姿を見て、ピアノの先生を探していらしたMちゃんママが、Yちゃんママに尋ねられたことでした。
それはMちゃん1年生の時。
間もなくレッスンを始めたMちゃんは、集中力とイメージ力を大いに発揮してたくさん練習を重ねました。
おかげで今回、ビジョンが現実となった素晴らしい経験ができました
この時期は、学校行事が続きます。
それぞれの学校で教室の生徒ちゃんたち活躍しています
卒業生を送る会で合唱伴奏2名
卒業生代表として式で合唱伴奏2名
終業式で校歌1名
現在通っている教材勉強会、導入期の教材とはいえ初見で臨むと、音楽データにタイミングを合わせる余裕がなく冷や汗もんです
次回は疑問点や問題点を持ち寄って先生に指導してもらうクリニックレッスン！
そこで、勉強会のお仲間と一緒に名駅近くの練習室をレンタルして、先生パート、生徒パートを交代しながら音楽データーと一緒に次々連弾しました。
約3時間ひたすら弾き続けましたが、疲労感なくと～っても楽かったです！
レッスンにも少しずつ取り入れていきたいと思っています。
13歳少年ピアニストと交響楽団のコンチェルトを聴いてきました。
2列目でしたので、ピアニストが弾く指の動きや息使いまでしっかり見ることができました。
半年程前にも愛知芸文で彼の演奏を聴きましたが、短期間に演奏も身長も更に成長していて感動しました
鳴りやまない拍手に何度も舞台に出てきてくれて、可愛くて優しい笑顔で「ありがとうございました」と深々とお辞儀をする姿に、アンコール演奏こそありませんでしたが、ワタクシ満足でございました
そして、こちらのホールは、今年教室の発表会を開催する会場です。
計画書は通っていたので、開演前に事務局に行って過去のプログラムと利用申込書を提出して手続きを済ませてきました。
