小学6年生の仲良し3人組からそれぞれ修学旅行の京都土産をもらいました
先週は、中学3年生の生徒ちゃんからも修学旅行の東京土産をもらいました
制限のあるおこづかいの中から私にまで買ってきてくれる心使いに涙が出るほど嬉しいです
生徒Aちゃんのお家での様子をママからご報告いただきました。
「娘が今練習している曲をパパがわざとカッコ悪いフォームで弾いたら、
～ピアノを弾く手はね、お水をすくうような形にするんだよ。そしてボールが手の中から転がらないようにするんだよ。～
って、先生に言われた通りを主人に教えてたんですよ。」
ピアノを囲んだご家族のとても微笑ましい光景がうかがえ、こちらまで幸せになりました。
そして、Aちゃんがレッスン中のお話をちゃんと聞いて覚えていたことに感心しました。
このやり取りは、これからの練習の中で自分自身で「良い手の形」を意識して練習できることにつながると思います。
ご家族がピアノに関心を示されることは、お子さんのピアノの上達にとても効果があります。