先月の発表会では、発表会デビューの子が8人いました。
初舞台を踏んだ生徒さんの何人かのママたちから、
「何年かしたらウチの子もお姉さんやお兄さんのようにあんなふうにステキに弾けるようになるのかしら。」
と言われました。
お子さまの上達を信じて、お家での練習を優しく温かくサポート下されば、間違いなく弾けるようになりますよ☆
先輩ママたちは、とても良い距離感でお子さんのピアノレッスンにお付き合い下さっています。
どうぞお子さまの成長した姿を楽しみにお待ち下さい
憧れのＡくんとＢさんの発表会の曲目とコメントです。
Ａ君〔リチャード・クレイダーマン作曲 渚のアデリーヌ〕
発表会の曲と小学校の校歌を同じ時期に練習し始めました。（＊こちらの小学校校歌超～
難しいのです！）校歌は卒業式で上手く弾けて先輩を送ることができました。今日は発表会の曲を上手く弾きたいです。
Ｂさん〔リスト作曲 愛の夢〕
小さい頃は弾きたい曲があっても指が届かず悔しい思いをしましたが、今では夢だった曲も弾けるようになりました、ピアノを続けてきて本当に良かったです。
二人とも継続することの素晴らしさを形にしてくれた素晴らしい演奏でした。