今日 2/18 は 5:30 に「金星が最大光輝に」と言う事で、5:30 に目覚ましをセット。ベルより先に目が覚めた。 4:30 まだ早かろう、寒かろう とぐずぐずして、4:40 眠い目を擦りながらカーテンを開けたら、オレンジ色のデッカイ 金星 が既に顔を見せていた。ニュータウンの団地の上に昇ったばかりで、比較対照物がある所為もたされて、やけに、デッカイオレンジ。 西39.7° 26% 0.41AU -4.6等級 と昨日とほとんど変わらないが、流石 早起き! 辺りが暗いからもう最高!

むっ むっ! なっ なんと空中 星だらけ。
金星の周りには、夏の星座達がいっぱい。夏の大三角の白鳥もちゃんと羽を広げて右横へ飛ぼうとしている。尻尾のα・Cygni(デネブ 1.25等星), 嘴のβ・Cygni(アルビレオ), 胸のγ・Cygni(サドル)とη・Cygni, 羽のδ・Cygniとε・Cygni(ギエナ), 尻尾の先のπ・Cygni(アゼルファファジ)までもが、見えてる様な気がする。 琴座もα・Lyra(ベガ 0.03等星), β・Lyra(シェリアク), γ・Lyra(スラファト), δ・Lyra, ε・Lyra, η・Lyra(アラドファル)で落ちる鷲を演じている。ε・η星は二重二重星である事まで見えてきそう。 鷲座も羽を広げて左横へ飛ぼうとしている。胸の三ツ星のα・Aquila(アルタイル 0.77等星)とβ・Aquila(アルシャイン)とγ・Aquila(タラゼド), 尻尾のε・Aquila(デネブ)とζ・Aquila(デネブ), 片羽のδ・Aquilaとλ・Aquila 三羽が天の川を何処へ飛んで行こうと言うのか。
ヘラクレス座, 冠座, 蛇座, 蛇使い座の所々、蠍座のα・Scorpi(アンタレス)は、やはり赤く、頭のβ・Scorpi(アクラブ)とδ・Scorpi(ズクバ)とπ・Scorpi, 胴のε・Scorpiとζ・Scorpiとη・Scorpi, 尻尾のλ・Scorpi(シャウラ)とγ・Scorpi で蠍の形が浮んできそう。
木星の周りに天秤座が、私としては初めて御目にかかります。α・Libra(ズベン・エル・ゲヌビ), β・Libra(ズベン・エス・カマリ), γ・Libra(ズベン・エル・ハクラビ), σ・Libra(ブラキウム) 今までは木星の周りに星は見えなかったのに、今日の空は本当に澄んでいるんだろうなあ。
木星の下の方にもう一つ初めて見る星 発見。ケンタウルス座、θ・Centauri(メンケント)。50光年 2.06等級 ちょっとオレンジがかった黄色い星。 α・Centauri(リギル・ケンタウルス), β・Centauri(ハダル), γ・Centauri(ムリファイン), ζ・Centauri(アルナイル)はもう少し南の地に行かないと見えない。
南西の空には、春の星座達がいっぱい。春の大三角の乙女座のスピカは流石1(0.98)等星、左半分の下弦の月のすぐ左側でもちゃんと光ってる。牛飼座, 獅子座, 土星。沈みかけた土星の周りの蟹座は残念ながら見えない。海蛇座も残念。
北の空では、大熊座の北斗七星が柄を上にして縦にピンと立っていた。β・UrsaMajor(メラク)とα・UrsaMajor(ドゥベ)を結んだ線より少し下に北極星はあった。
小熊座は、α・UrsaMinor(北極星 2.1等級), β・UrsaMinor(コカブ 2.2等星), γ・UrsaMinor(エルカド 3.1等星), δ・UrsaMinor(イルドン 4.4等星), ε・UrsaMinor(4.4等星), ζ・UrsaMinor(4.3等星), η・UrsaMinor(5.0等星)で小柄杓を作っている。
ケフェウス座, りゅう座も見えていた。
本当に豪華な星空でした。




金星の周りには、夏の星座達がいっぱい。夏の大三角の白鳥もちゃんと羽を広げて右横へ飛ぼうとしている。尻尾のα・Cygni(デネブ 1.25等星), 嘴のβ・Cygni(アルビレオ), 胸のγ・Cygni(サドル)とη・Cygni, 羽のδ・Cygniとε・Cygni(ギエナ), 尻尾の先のπ・Cygni(アゼルファファジ)までもが、見えてる様な気がする。 琴座もα・Lyra(ベガ 0.03等星), β・Lyra(シェリアク), γ・Lyra(スラファト), δ・Lyra, ε・Lyra, η・Lyra(アラドファル)で落ちる鷲を演じている。ε・η星は二重二重星である事まで見えてきそう。 鷲座も羽を広げて左横へ飛ぼうとしている。胸の三ツ星のα・Aquila(アルタイル 0.77等星)とβ・Aquila(アルシャイン)とγ・Aquila(タラゼド), 尻尾のε・Aquila(デネブ)とζ・Aquila(デネブ), 片羽のδ・Aquilaとλ・Aquila 三羽が天の川を何処へ飛んで行こうと言うのか。
ヘラクレス座, 冠座, 蛇座, 蛇使い座の所々、蠍座のα・Scorpi(アンタレス)は、やはり赤く、頭のβ・Scorpi(アクラブ)とδ・Scorpi(ズクバ)とπ・Scorpi, 胴のε・Scorpiとζ・Scorpiとη・Scorpi, 尻尾のλ・Scorpi(シャウラ)とγ・Scorpi で蠍の形が浮んできそう。
木星の周りに天秤座が、私としては初めて御目にかかります。α・Libra(ズベン・エル・ゲヌビ), β・Libra(ズベン・エス・カマリ), γ・Libra(ズベン・エル・ハクラビ), σ・Libra(ブラキウム) 今までは木星の周りに星は見えなかったのに、今日の空は本当に澄んでいるんだろうなあ。
木星の下の方にもう一つ初めて見る星 発見。ケンタウルス座、θ・Centauri(メンケント)。50光年 2.06等級 ちょっとオレンジがかった黄色い星。 α・Centauri(リギル・ケンタウルス), β・Centauri(ハダル), γ・Centauri(ムリファイン), ζ・Centauri(アルナイル)はもう少し南の地に行かないと見えない。
南西の空には、春の星座達がいっぱい。春の大三角の乙女座のスピカは流石1(0.98)等星、左半分の下弦の月のすぐ左側でもちゃんと光ってる。牛飼座, 獅子座, 土星。沈みかけた土星の周りの蟹座は残念ながら見えない。海蛇座も残念。
北の空では、大熊座の北斗七星が柄を上にして縦にピンと立っていた。β・UrsaMajor(メラク)とα・UrsaMajor(ドゥベ)を結んだ線より少し下に北極星はあった。
小熊座は、α・UrsaMinor(北極星 2.1等級), β・UrsaMinor(コカブ 2.2等星), γ・UrsaMinor(エルカド 3.1等星), δ・UrsaMinor(イルドン 4.4等星), ε・UrsaMinor(4.4等星), ζ・UrsaMinor(4.3等星), η・UrsaMinor(5.0等星)で小柄杓を作っている。
ケフェウス座, りゅう座も見えていた。
本当に豪華な星空でした。



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