昨日 5:00 にはもう明るく、金星, 水星を見る事ができなかったから、今朝は 4:30 残念 曇り。ガックリ
8:00 頃 雨が降り出し、雷も。 9:00 には雨も上がり、もとの曇り空に。 午後には薄日が射し、風が強くなり、雲がどんどん飛ばされ、夕方には、すっかりいい天気。空の高い所は、鼠色がなくなり、五月晴れを思わせる。
クリプトン Kr (Krypton) 原子番号 36 原子量 83.798
クリプトンとは、36の陽子と36の電子で構成されている原子。
核の中に陽子36、中性子が44のクリプトン原子 36Kr80 (2.286%)と、
46の中性子を持つクリプトン原子 36Kr82 (11.593%)と、
47の中性子を持つクリプトン原子 36Kr83 (11.500%)と、
48の中性子を持つクリプトン原子 36Kr84 (56.987%)と、
50の中性子を持つクリプトン原子 36Kr86 (17.279%)の、同位体と、
42εε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr78 (倍 電子捕獲→35Br76,
半減期 9垓年 0.355%)の、天然放射性同位体と、
40ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr76 ( 電子捕獲→35Br76, 半減期 14.8時)と、
41ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr77 ( 電子捕獲→35Br77, 半減期 74.4分)と、
43ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr79 ( 電子捕獲→35Br79, 半減期 35.04時)と、
45ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr81 ( 電子捕獲→35Br81, 半減期 229000年)と、
49β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr85 ( β崩壊→37Rb85, 半減期 10.756年)と、
51β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr87 ( β崩壊→37Rb87, 半減期 76.3分)と、
52β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr88 ( β崩壊→37Rb88, 半減期 2.84時)と、
53β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr89 ( β崩壊→37Rb89, 半減期 3.15分)の、
放射性同位体がある。
クリプトンとは、第18族・稀ガス元素で、空気中に 1.14 ppm しか含まれていない。常温、常圧で無色、無臭の紫外部に強い輝線スペクトルを発する気体。 比重 2.82。 重い気体であるため、吸引すると声が低くなる。 原子価は、 0価, +2価である。 不活性であるが、フッ素とは化合物(KrF2)を作る。水やヒドロキノンと包接化合物(Kr6H2O, Kr3C6H4OH2)を作る。
クリプトンは、空気中に微量に含まれる。 空気を液化、液体空気の分留を繰り返して、純粋な単体を得る。
クリプトンガスが白熱電球の放電管に封入されたクリプトンランプ。
融点 -156.66 ℃
沸点 -152.3 ℃
19:00 さすが五月晴れ、星がたくさん見える。
西に 冬の星座。冬の大三角 プロキオン,シリウス, ベテルギウス 。土星, 双子, 火星, 月, カペラ, アルデバラン。
シリウスは流石白くて明るい。ベテルギウスは牡牛座のアルデバランより、妙に赤く見える。土星は -0.1等級。火星は 1.7等級、月齢 4.6 の下に膨らんだ三日月の左に並んでいる。
北の高い所に北極星。北斗七星から東のアルクトゥルス, スピカへ春の大曲線。その下、東南東の低い所に、-2.5等級の木星が。
南の下の方にはなにもなく、高い所に獅子座が。レグルス, デネボラ 獅子座久しぶり。
23:30 木星からかなり遅れて アンタレスが、北東の空には、ベガ, デネブ, アルタイルが夏の大三角を作っている。


クリプトンとは、36の陽子と36の電子で構成されている原子。
核の中に陽子36、中性子が44のクリプトン原子 36Kr80 (2.286%)と、
46の中性子を持つクリプトン原子 36Kr82 (11.593%)と、
47の中性子を持つクリプトン原子 36Kr83 (11.500%)と、
48の中性子を持つクリプトン原子 36Kr84 (56.987%)と、
50の中性子を持つクリプトン原子 36Kr86 (17.279%)の、同位体と、
42εε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr78 (倍 電子捕獲→35Br76,
半減期 9垓年 0.355%)の、天然放射性同位体と、
40ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr76 ( 電子捕獲→35Br76, 半減期 14.8時)と、
41ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr77 ( 電子捕獲→35Br77, 半減期 74.4分)と、
43ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr79 ( 電子捕獲→35Br79, 半減期 35.04時)と、
45ε の中性子を持つクリプトン原子 36Kr81 ( 電子捕獲→35Br81, 半減期 229000年)と、
49β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr85 ( β崩壊→37Rb85, 半減期 10.756年)と、
51β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr87 ( β崩壊→37Rb87, 半減期 76.3分)と、
52β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr88 ( β崩壊→37Rb88, 半減期 2.84時)と、
53β- の中性子を持つクリプトン原子 36Kr89 ( β崩壊→37Rb89, 半減期 3.15分)の、
放射性同位体がある。
クリプトンとは、第18族・稀ガス元素で、空気中に 1.14 ppm しか含まれていない。常温、常圧で無色、無臭の紫外部に強い輝線スペクトルを発する気体。 比重 2.82。 重い気体であるため、吸引すると声が低くなる。 原子価は、 0価, +2価である。 不活性であるが、フッ素とは化合物(KrF2)を作る。水やヒドロキノンと包接化合物(Kr6H2O, Kr3C6H4OH2)を作る。
クリプトンは、空気中に微量に含まれる。 空気を液化、液体空気の分留を繰り返して、純粋な単体を得る。
クリプトンガスが白熱電球の放電管に封入されたクリプトンランプ。
融点 -156.66 ℃
沸点 -152.3 ℃
19:00 さすが五月晴れ、星がたくさん見える。

西に 冬の星座。冬の大三角 プロキオン,シリウス, ベテルギウス 。土星, 双子, 火星, 月, カペラ, アルデバラン。
シリウスは流石白くて明るい。ベテルギウスは牡牛座のアルデバランより、妙に赤く見える。土星は -0.1等級。火星は 1.7等級、月齢 4.6 の下に膨らんだ三日月の左に並んでいる。
北の高い所に北極星。北斗七星から東のアルクトゥルス, スピカへ春の大曲線。その下、東南東の低い所に、-2.5等級の木星が。
南の下の方にはなにもなく、高い所に獅子座が。レグルス, デネボラ 獅子座久しぶり。

23:30 木星からかなり遅れて アンタレスが、北東の空には、ベガ, デネブ, アルタイルが夏の大三角を作っている。
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