早朝 3:00 前に1時間程雨がふった。止んだ後もずーと重い雲が空を覆い、夜が明けて幾分辺りが明るくなったが、重い雰囲気はそのまま。10:30 又 1時間程雨がふった。 止んだ後 日中はずーと雲ってた。
オスミウム Os (Osmium) 原子番号 76 原子量 190.23
オスミウムとは、76の陽子と76の電子で構成されている原子。
核の中に陽子76、中性子が111のオスミウム原子 76Os187 (1.96%)と、
112の中性子を持つオスミウム原子 76Os188 (13.24%)と、
113の中性子を持つオスミウム原子 76Os189 (16.15%)と、
114の中性子を持つオスミウム原子 76Os190 (26.26%)と、
116の中性子を持つオスミウム原子 76Os192 (40.78%)の、 同位体と、
108εε の中性子を持つオスミウム原子 76Os184 (α崩壊→74W180, 半減期 56兆年
0.02%)と、
110εε の中性子を持つオスミウム原子 76Os186 (α崩壊→74W182, 半減期 2000兆年
1.59%)の、天然放射性同位体と、
106ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os182 (電子捕獲→75Re182, 半減期 22.1時)と、
107ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os183 (電子捕獲→75Re183, 半減期 13.0時)と、
109ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os185 (電子捕獲→75Re185, 半減期 93.6日)と、
115β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os191 (β崩壊→77Ir191, 半減期 15.4日)と、
117β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os193 (β崩壊→77Ir193, 半減期 30.11時)と、
118β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os194 (β崩壊→77Ir194, 半減期 6年)の、
放射性同位体がある。
オスミウムとは、第8族・遷移元素である。 常温, 常圧で、六方最密充填の結晶構造で、青灰色の金属。 比重 22.59。 原子価は、-2価, +1価 ~+8価で、+4価が安定である。 酸化されやすく、200~400℃で四酸化オスミウム(OsO4)となり、猛毒な刺激臭を出す。 微粉は常温でも四酸化オスミウム(OsO4)の刺激臭を出す。 酸化性の融解アルカリと反応する。 ハロゲン元素とは高温で反応するが、王水とは反応しにくい。
オスミウムは、地殻中に 0.005ppm 存在。銅の硫化鉱や自然白金鉱に含まれている。 Os(NH3)4C12O2 を 水素 で還元をして、単体を得る。
白金やイリジウムとの合金は、耐食性に優れ、硬く, 耐蝕性に優れ、万年筆のペン先, 針, ピッポトに使われる。 触媒として使われる。
融点 3054℃
沸点 5027℃
オスミウムは、加熱すると生じる四酸化オスミウムが臭いことからギリシャ語の においοσμη(osmè)に因んで命名した。
夜が更けるに連れて、段々雲も晴れて行き、顔出した月は、満月であった。

オスミウムとは、76の陽子と76の電子で構成されている原子。
核の中に陽子76、中性子が111のオスミウム原子 76Os187 (1.96%)と、
112の中性子を持つオスミウム原子 76Os188 (13.24%)と、
113の中性子を持つオスミウム原子 76Os189 (16.15%)と、
114の中性子を持つオスミウム原子 76Os190 (26.26%)と、
116の中性子を持つオスミウム原子 76Os192 (40.78%)の、 同位体と、
108εε の中性子を持つオスミウム原子 76Os184 (α崩壊→74W180, 半減期 56兆年
0.02%)と、
110εε の中性子を持つオスミウム原子 76Os186 (α崩壊→74W182, 半減期 2000兆年
1.59%)の、天然放射性同位体と、
106ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os182 (電子捕獲→75Re182, 半減期 22.1時)と、
107ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os183 (電子捕獲→75Re183, 半減期 13.0時)と、
109ε の中性子を持つオスミウム原子 76Os185 (電子捕獲→75Re185, 半減期 93.6日)と、
115β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os191 (β崩壊→77Ir191, 半減期 15.4日)と、
117β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os193 (β崩壊→77Ir193, 半減期 30.11時)と、
118β- の中性子を持つオスミウム原子 76Os194 (β崩壊→77Ir194, 半減期 6年)の、
放射性同位体がある。
オスミウムとは、第8族・遷移元素である。 常温, 常圧で、六方最密充填の結晶構造で、青灰色の金属。 比重 22.59。 原子価は、-2価, +1価 ~+8価で、+4価が安定である。 酸化されやすく、200~400℃で四酸化オスミウム(OsO4)となり、猛毒な刺激臭を出す。 微粉は常温でも四酸化オスミウム(OsO4)の刺激臭を出す。 酸化性の融解アルカリと反応する。 ハロゲン元素とは高温で反応するが、王水とは反応しにくい。
オスミウムは、地殻中に 0.005ppm 存在。銅の硫化鉱や自然白金鉱に含まれている。 Os(NH3)4C12O2 を 水素 で還元をして、単体を得る。
白金やイリジウムとの合金は、耐食性に優れ、硬く, 耐蝕性に優れ、万年筆のペン先, 針, ピッポトに使われる。 触媒として使われる。
融点 3054℃
沸点 5027℃
オスミウムは、加熱すると生じる四酸化オスミウムが臭いことからギリシャ語の においοσμη(osmè)に因んで命名した。
夜が更けるに連れて、段々雲も晴れて行き、顔出した月は、満月であった。