休日の公園での出来事。街道を渡って隣町まで来ると、何故だかカラスの群れが占拠していた。ルークもちょっと気になるようだがフリスビーで遊んでいると、自転車に乗った一人の少女が近づいてきた。小学校の3~4年生くらいだろうか。「わんちゃんナデていいですか?」と丁寧な言葉づかいで話しかけてきた。「いいよ!」と答えてルークを座らせると、彼女は優しく頭をナデて微笑む。ミニチュアダックスを飼っていたが、この10月に死んでしまったそうだ。「フリスビー投げてみる?」と聞くと、照れくさそうに「うん!」と答えた。見よう見まねでディスクを飛ばすと、ルークも期待に応えて追いかけて行く。少女が走り出すと、ルークも負けじと駆け出し追い抜いた。「早いねぇ~」と息を切らした少女に満面の笑みが浮かぶ。子犬にはオジさんより、少女のほうが似合いますね。
来春、所沢から伊達に移住する叔父が、上棟式のために来道した。40数年に渡る首都圏での勤めを終え、半自給自足の夢をかけての移住だ。まったくのお門違いだが、私の方までワクワクしてしまう。実家に一泊していくので、ルーク共々会いに行く。今日の彼はことのほかお利口さんで、皆から口々に褒められナデられた。テーブルのご馳走にも手を掛けず、オシッコも素振りを見せて庭に導く。小さな子供には飛びつかずに、静かにナデられている。少しずつではあるが、社会のルールも覚えてきたようだ。などと褒めちぎってますが、粗相も一回だけやっちゃいました。だから勝手に猫の水を、ガブガブ飲むなぁ!て言ったじゃん(笑)
来春、所沢から伊達に移住する叔父が、上棟式のために来道した。40数年に渡る首都圏での勤めを終え、半自給自足の夢をかけての移住だ。まったくのお門違いだが、私の方までワクワクしてしまう。実家に一泊していくので、ルーク共々会いに行く。今日の彼はことのほかお利口さんで、皆から口々に褒められナデられた。テーブルのご馳走にも手を掛けず、オシッコも素振りを見せて庭に導く。小さな子供には飛びつかずに、静かにナデられている。少しずつではあるが、社会のルールも覚えてきたようだ。などと褒めちぎってますが、粗相も一回だけやっちゃいました。だから勝手に猫の水を、ガブガブ飲むなぁ!て言ったじゃん(笑)