「いまの日本政府のような
透明性がなく、コミュニケーションが
取れない政府が主導する
脱原発政策より、
フィンランド政府がやってる
原発のほうがいい」 高橋源一郎
本を読んでいたら、
原発について、高橋源一郎氏がこう言ったのだ。
原発だけでない、
現政府の次々と決める政策、法案の
喉に詰まった気持ちの悪さの正体が腑に落ちた。
ひとつのモヤモヤはすっきりしたが、
しかし、本来の問題はすっきりしてない。
問題は、
高橋源一郎氏の言う
「透明性のなさ」と「コミュニケーションの不能さ」
なのだ。
つまり「信頼性のなさ」となる。
この問題はそうそう簡単には解けない。
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