腑に落ちる言葉

2023-07-07 05:53:09 | 本を読んで

「いまの日本政府のような

透明性がなく、コミュニケーションが

取れない政府が主導する

脱原発政策より、

フィンランド政府がやってる

原発のほうがいい」 高橋源一郎

 

本を読んでいたら、

原発について、高橋源一郎氏がこう言ったのだ。

 

原発だけでない、

現政府の次々と決める政策、法案の

喉に詰まった気持ちの悪さの正体が腑に落ちた。

 

ひとつのモヤモヤはすっきりしたが、

しかし、本来の問題はすっきりしてない。

 

 

問題は、

高橋源一郎氏の言う

「透明性のなさ」と「コミュニケーションの不能さ」

なのだ。

つまり「信頼性のなさ」となる。

 

この問題はそうそう簡単には解けない。

 

 



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