夜になって雨ふりですねぇ。
朝が暖かかったので
油断して薄着で出かけて失敗した~。
会社倒産シリーズ三日目。
いつのまにかシリーズ化(笑)
何か知らんけど反響あります・・・。
一般的に見れば
勤めていた会社の倒産は
苦しい体験としてとらえられるでしょう。
でも、何事も
一般常識と自分の価値観は違っていいんじゃないか。
と思うのです。
爆弾発言ですが。
一般常識にとらわれる必要はないと思う。
私本当、会社が大大好きだったんだよね。
仕事に慣れずに失敗して叱られても
大企業ではないし、安月給でも
厳しいなかに、なんとも言えない
昭和を感じさせる
あたたかい愛がある会社でした。
だからさ、倒産しても恨みなどなかったのです。
生活に困る点だけは
どうしようもなかったので。
そこだけは、危機いっぱいでした
でも。
物事は考え方や観点の方法で
ピンチは次への新しいチャンスにもなるし
危機は成長の糧でもあります。
倒産は、甘ちゃんな私が
少しずつ自分の生き方を省みるきっかけにもなりました。
今も他の組織で仕事をしていますが
自分が働けること。
健康であること
同僚とのたわいない会話を
すごく大切に思う私がいます。
それは、倒産によって
職場を失った辛さを知ったことが
少なからず影響しています。
それと。
人はさー、
お金のためだけでは、最後の最後は動かないと思う。
人は、本当に心から信頼できる人のためなら、
すごい力がでてくるのだー
次回は、
倒産にめげないココロがなぜできたのか。
少しだけ触れたいと思います。
ではみなさま。
ごきげんよう
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2005年8月に文芸社より
「ありがとう、が言えなくて ありがとう、と言いたくて」を出版。
現在電子書籍として文芸社より販売中です↓
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