美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

ジョン万次郎の生き方。

2010-07-07 19:30:39 | お気に入り~音楽、映画、コトバ、人~

こんばんは

今日はなんだか
とっても蒸し暑いですね
夏が本格的に到来だなぁ

さて

今日はジョン万次郎という人の人生について
お話したいと思います。

 

3月6日の
JAPAN MISSION PROJECTで
東京実行委員長の金子純一さんが
ジョン万次郎の話をされていたのが
私の興味のはじまりでした



道をひらく人って
なんか好きなんですよね

それまで
ジョン万次郎について
知っていたのは
恥ずかしながら
居酒屋「ジョン万次郎」のみでした。



ジョン万次郎について
150余年前、日本人として初めてアメリカに渡り、
測量や航海術などを学んだ後、鎖国時代の日本に帰国し、
日本の夜明けや国際交流に多大な功績を遺したジョン万次郎
という人物が、にわかに注目を浴びるようになりました。

土佐清水市/ジョン万次郎
http://www.city.tosashimizu.kochi.jp/index.html

ジョン万次郎~アメリカの歴史に最初に名を残した日本人~
より抜粋

万次郎14歳の時、
その年の初漁で、仲間4人と小舟に乗って漁に出ますが、
3日後にシケに遭い、漂流します。
その後、約半年間の過酷な無人島生活を送り
143日後、アメリカのジョン・ハウランド号によって発見され助けられるのです。

彼の人生に漂流がなければ、アメリカに渡ることはなかったかも
しれません
漂流という人生の経験を、チャンスに変え、
他の仲間をハワイに置いてひとり
アメリカにわたります。

誰もチャレンジしないことに、
たった1人でも挑むのです。
誰も共感も理解しようとしない
たった一人の孤独な道であっても
後ろを振り向かずに進む。

私も
現状を維持することに
守ることにとどまるのではなく
新らしい道を
新しい生き方を選択したい。
そう思う今日この頃です。

JAPAN MISSION PROJECT第六弾札幌
2010年7月10日

http://www.japanmission.jp/

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 21世紀のジョン万次郎 | TOP | 北海道を訪れて »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。