美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

HITOTUS学との出会い~No.25~

2009-07-22 00:26:50 | nTech


今日は雨でしたね。
こんばんは。
3連休、あっという間でした。
楽しい時間は早く過ぎるもんだなー。

さて。
Noh Jesu氏の「認識革命」本の紹介について
今日は4日目。
週末に「認識革命」を読み返してみました。


最初に目にとまったのは以下の文章。

人間は習慣をもつ生き物ですが、
なぜこんなにも変わることが難しいのでしょうか。
いくら変わろうと努力したとしても、
自分が身につけてしまった習慣を変えることができなければ、
現実を変化させることは難しいのです。
しかもその習慣は、年や経験を重ねれば重ねるほど、
固定化され、頭も固くなっていきます。
ですから、昔はもう少し素直だった気がするな、
ということも出てくるのではないでしょうか。

~「認識革命」P20より~


私は、自分の何が嫌だったかって
なかなか自分を変えられないことでした。
しかも。
変えられない習慣を
自分でちゃんと自覚できていませんでした。


例えば
何か用事を頼まれたとき
「自分ができるのか、できないのか。」
「やりたいのか、やりたくないのか。」

という自分の心をきちんと見つめる前に
「いいですよ」
と、とっさに引き受けてしまう。

とっさに引き受けることが何度も続き
きちんと
「できる、やりたい(Yes)」
「できない、または嫌だ(No)」
を相手に伝えないまま
相手に対して不満が出てしまう。

私のちょっとした、かつての習慣です。
自分の気持ちを相手にちゃんと伝えてもないのに
言わなくても
自分の心を理解して欲しいんですよ(笑)。
要求が高すぎるんです。


習慣とは様々で

人に何度注意されても、
物を元の位置にしまうことができない
とか

近しい人やパートナー、家族と
すぐにケンカをしてしまう。
とか、

何かあると
状況を確認せずに
相手より自分の方が悪いと思い
自分を否定してしまう

とか

ついつい
テレビやゲームにはまり
寝不足になる

など
いろいろあると思います。

認識革命の本では、

思考・感情など、人間意識レベルからの変化
では限界
思考・感情レベルからの変化によって結果をつくる
ことができる人もいるけれど、それは一握りではないか

とあります。
→P21より抜粋


さらに

重要なことは、
思考、感情の土台であるイメージからの変化、
心に偽りのない、自分の中から外までまっすぐに
一本化された状態になる変化なのです。

~「認識革命」P20より~


心に偽りのない変化って
本当に可能なのか?
皆さん、是非読んでみてくださいね。


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