すっかりご無沙汰になってしまいました。
年末年始は、5年ぶりくらいに大掃除をし、部屋がすっかりキレイになり
「あぁー、久しぶりに断捨離と片づけをがんばったーーー✨」
「友達親子も遊びに来て、楽しんで行ってくれたなぁーー✨」
なんて思った日の夜のこと。
娘の髪の毛をドライヤーでかわかし
延長コードから線をぬいた瞬間、発火🔥
しました・・・
ブレーカーが飛んで部屋が暗くなった瞬間
私の両手は真っ黒でした。
でもすぐにわかったのは手首の皮がむけていて、やけどを負ったことでした。
やばい、これは救急車を呼ばなければいけないのかも…
手首の皮がふっ飛んでいたからです。
しかも、手首からひじまでの内側が全部痛いけれど
真っ黒でよくわからないのです。
とにかく冷凍庫のアイスノンをとってもらい、冷やしました。
ネットで夫と娘がやけどの処置方法を調べてくれました。
とにかく水道水で冷やすことがよいようなのですが
ブレーカーが何回も飛ぶので部屋の暖房を入れることができません。
「さ、さ、寒い」
冷水に耐え切れずアイスノンを当てている間、夫が夜間救急を調べてくれました。
電気の発火🔥のやけどは、心臓等の臓器に影響するらしく、
自分の住んでいる市の夜間救急で、最初から断られました…。
「ちぇーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
です。
その次に、隣の市の病院で診てもらえることになり
病院に着いたのは、2時間後くらいでした。
水道水の流水で10分以上冷やしている間
看護師さんが、黒くなってしまった私の腕を洗いながら少しずつ黒い部分を洗ってくれました。
あまりの衝撃で気づかなかったのですが
ドライヤーのコンセントを抜いた真っ黒な右手はやけどをしていませんでした。
「左手の手首の皮がないねぇ」
と言いながら、折れてたたまれている皮を元の状態にのばしてくれ、
「ここさわっちゃだめだからね」
と言われました。
手首の外側が白くなっている部分をさわり
「ここ感覚ないでしょ?」
とズバリ、指摘されたとおりでした。
もう、なんというか
手当をしてくださった
お医者さんと看護師さんの仕事の大変さ、
すごさが身にしみいりました。
「ありがとうございます😢」
を心の中で、何度もつぶやきました。
応急処置をしてもらい、夜中に帰宅。
痛み止めの薬と座薬をもらいましたが、
私は痛みに強いため飲まずにその日は終わりました。
ということで。
今日から自分のために記録を残すような感じになってしまうのですが…
やけどの記録をつけていきたいと思います。
しばらく、コメントを閉じさせていただきます。
お返しする気力がまだ、なさそうです
見出しの画像は、発火後の延長コードです。
黒くなっている部分から発火しました。
こちらも詳しく、少しずつ予防策を書いていきたいと思います。
みなさま!
遅ればせながら
本年もどうぞよろしくお願いいたします。