美咲ラコルのつれづれなるままに☆

ぼちぼち日々を過ごしています。

chocoZAP(ちょこざっぷ)に通いはじめた理由

2023-02-13 22:21:41 | ちょこザップ

chocoZAP(ちょこざっぷ)のブログを書く前に

ちょこざっぷに行きついた理由を少し書こうかと思います。

39歳で娘を出産後、それまでヨガをしたり

行動的だったところから、疲れやすくなり

家でゴロゴロすることが増えてしまいました。

 

そもそも貧乏性のようで

ある程度動いていないと、メンタルが病んでしまう性質なため

なんとなくスッキリしない気持ちが、何年も続いていました。

がーーーー!!!

まったく行動にうつすことができませんでした!!!!!

 

あれこれ目標はかかげてみました。

近所を散歩する

一日50回スクワット

ストレッチ10分

どれもこれも、目標設定だけで。

結局、自力でがんばることができない

ダルダルな自分を変えるには

お財布のフトコロ事情を考えばがら

身体を動かす場所に行くしかないと

2023年ようやく決断しました。

 

もう一点、ちょこざっぷに通う決断ができたのは、母の影響です。

母は、私が中学1年生の頃にうつ病を発症しました。

その後5年間は病との闘いで、

母はいまだに眠れない夜は睡眠薬を飲むことがあります。

発症時の母は46歳くらいだったかな。

更年期にさしかかる手前か、すでに更年期だったかもしれません。

夕飯時になると、

「アツイ、アツイ」

と上着を一枚脱いでいました。

今にして思えばホットフラッシュだったように感じます。

 

母は私と姉を出産後、そして更年期の頃に

自分の身体や心に向き合う時間も、休む習慣も

向き合おうという気持ちもなかったように思います。

でも、1980年代はそれが当たり前の時代。

自分を内観するとか、見つめるとかよりも

経済が発展していく物質経済のなか

イケイケゴーゴーのバブル期で

心の部分はおきざりだったはず。

鬱病の本を探しに、本屋さんへ行ってもあまりなかったように思います。

 

私は幸い、メンタルは穏やかなのですが

身体の方が疲れやすく、すぐにだるくなり

10年後に、心身共に健康でいられるか

どうにも自信が持てなくなりました

母が私に見せてくれた更年期や老後の苦しみも

私を行動的にさせてくれたように思います。

 

長い余談になりましたが

そんなこんなで、ちょこざっぷへ通うこととなりました!!

次回からはちゃんと、トレーニングの模様を書いていこうと思います。

 

急にイエンタウンバンドが懐かしくなり

ひさしぶりに先ほど聴きました。

Swallowtail Butterfly -Aino Uta- (Remastered 2015)

 

 

 

Comments (6)
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