ある日、長女が言いました。
長女「ママってさぁ、いつも明るくて、元気だよね。
私もママみたいになろう!って思った。」
私 「へぇ。どうしてそう思ったの?」
長女「考えてみたら、ママってさ、自分に自信持ってるんだよね。
だから、きっと明るく前向きにできるんだよな、って思って。
だから、私も自分に自信を持てば、ママみたいに明るくなれるんだって
思ったんだよね。」
私 「ええ、ママはぜんぜん自分に自信なんてないよーーー。」
長女「えええ!!!自信満々って感じジャ~ン!
見て!私を!!って感じじゃ~ん!」
私 「そんなことないよぉ。 いつも自信がなくって、ないから頑張ってる
んだよぉ。」
長女「そうは見えなーい! だって、ママ強いもん。」
私 「強そうに見えるだけでしょう(笑)。」
長女「見えるんじゃなくって、強いじゃん!めちゃめちゃ強いじゃん!」
私 「私、強く見えるけど、ホントは弱いの
」
長女「弱く見せてるかもしれないけど、隠しきれてないから。」
私 (爆笑)「このギャップが、魅力なのよぉ~
!」
長女「どこがギャップなのよ!」
次女「ぎゃっぷってなあに?」
私(ぎゃっぷの説明)
次女「ふ~ん。」
結果、長女はママみたいになることに決定したのかは、定かではない。。。
鉄の女なのか?私は・・・
鉄の中は、とっても柔らかいと思うけど・・・
繊維が細かくて・・・
昨夜、家族が寝静まった後、ルームランプだけ点けてDVDを観た。
私のお気に入りの過ごし方である。
観たのは、西日本にいる友人がダビングして送ってくれた、「SEX AND THE CITY」シーズン4。
4人の女性が出てくるのだが、その中のミランダという弁護士をしている女性の母親が亡くなった。
3人の友人たちは、その突然の報せに驚き、悲しみに暮れた。
そんなストーリーの中での台詞に、なぜか涙が出てきた私。
「助けてと、言える人もいるけれど、
助けてと、言えない人もいるのよね。」
私は、余りにも頑なに生きていないか?
少しタガを外していかなきゃ、この先続かないぞ!と勇気をもらった。
そんな私は、強くもあり、弱くもあり、そのどちらも同居している、
ごくごく一般の人間である証明。
長女「ママってさぁ、いつも明るくて、元気だよね。
私もママみたいになろう!って思った。」
私 「へぇ。どうしてそう思ったの?」
長女「考えてみたら、ママってさ、自分に自信持ってるんだよね。
だから、きっと明るく前向きにできるんだよな、って思って。
だから、私も自分に自信を持てば、ママみたいに明るくなれるんだって
思ったんだよね。」
私 「ええ、ママはぜんぜん自分に自信なんてないよーーー。」
長女「えええ!!!自信満々って感じジャ~ン!
見て!私を!!って感じじゃ~ん!」
私 「そんなことないよぉ。 いつも自信がなくって、ないから頑張ってる
んだよぉ。」
長女「そうは見えなーい! だって、ママ強いもん。」
私 「強そうに見えるだけでしょう(笑)。」
長女「見えるんじゃなくって、強いじゃん!めちゃめちゃ強いじゃん!」
私 「私、強く見えるけど、ホントは弱いの

長女「弱く見せてるかもしれないけど、隠しきれてないから。」
私 (爆笑)「このギャップが、魅力なのよぉ~

長女「どこがギャップなのよ!」
次女「ぎゃっぷってなあに?」
私(ぎゃっぷの説明)
次女「ふ~ん。」
結果、長女はママみたいになることに決定したのかは、定かではない。。。
鉄の女なのか?私は・・・
鉄の中は、とっても柔らかいと思うけど・・・
繊維が細かくて・・・
昨夜、家族が寝静まった後、ルームランプだけ点けてDVDを観た。
私のお気に入りの過ごし方である。
観たのは、西日本にいる友人がダビングして送ってくれた、「SEX AND THE CITY」シーズン4。
4人の女性が出てくるのだが、その中のミランダという弁護士をしている女性の母親が亡くなった。
3人の友人たちは、その突然の報せに驚き、悲しみに暮れた。
そんなストーリーの中での台詞に、なぜか涙が出てきた私。
「助けてと、言える人もいるけれど、
助けてと、言えない人もいるのよね。」
私は、余りにも頑なに生きていないか?
少しタガを外していかなきゃ、この先続かないぞ!と勇気をもらった。
そんな私は、強くもあり、弱くもあり、そのどちらも同居している、
ごくごく一般の人間である証明。