ゆずりは ~子想~

幼い葉が成長するのを待って、古い葉が譲って落ちることから名付けられた「ゆずり葉の樹」。語りつがれる想いとは・・・

アルコール消毒

2009年07月20日 | 飲みっ!
今月は飲む月です。

夫に感謝。
いつも子ども達とお留守番してくれて、ありがとう。

自分の子どもであるならば、見るのは当然、なんだけど、
いつもとは違う過ごし方を強いられることのストレスは
さぞ大きかろうと、夫の気持ちに寄り添いつつ、

口では感謝の気持ちを唱えつつ、

思いっきり飲んだくれさせていただきました♪


この日曜日には、「となりんち」の人たちと年に一度の飲み会を。
帰宅は今日の早朝2時でした。

とうぶん、飲むことはないだろうと思われます。
いや、やっぱりあるかも??

ありがとう ありがとう ありがとう

パワーストーン

2009年07月16日 | これも自分あれも自分
近頃読んだ本や、目にする箇所に「祭壇を作る」という文体があります。

いったいどんな本やねん!!

一冊は、気が向いたら開く大天使からの365日のメッセージ本。
一冊は、図書館から借りた「チャクラ・ヒーリング」。

宗教に興味があるわけではなく、自分自身の中で起こっている何かに興味があるために、こんな本を借りたり読んだりしています。

そんな怪しい本の中で出てきたこの「祭壇」というキーワードに惹かれて、
昨日はパワーストーンを売っているお店へ行ってみました。

そこで、不思議なことが起こりました。

店先のワゴンにたくさん置いていた青い石。
白いキャンドルとキャンドル受け。
青いキャンドル受け。

青いものを見たくて、そのワゴンに近づいて、キャンドルと石を手に取りました。
すると、左の頬がピクピクと痙攣し始めたのです。
その痙攣は、キャンドルを持っても始まります。

これは、どっちのメッセージだろう?
「これを買いなさい」か
「これはやめなさい」か。

二つを持ったまま、心を落ち着かせます。
すると、痙攣は続いたまま、この痙攣は嫌なものだと感じました。

私はこれらをワゴンの中に戻し、お店の中へと足を入れました。
すると、痙攣はすんなりと治まったのです。

ふーーん、あれは自分にとって要らないものだったんだ。
と感じつつ、ネックレスのところを見ていたら、
とても素敵に輝く青いネックレスを見つけました。

これは、持っても、首にかけても、体のどこにも異変はありませんでした。
むしろ、すーっと気持ちが落ち着くような気さえしました。

これ、買いましょうね。

購入して、さっそく付けて帰りました。


されど石

その力は、目には見えないけれど、確かに何かしらの力か波かが
あるようです。




SATC

2009年07月16日 | 観劇・読書・感想記
セックス・アンド・ザ・シティ

ワーナーミュージック・ジャパン

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つい2週間前くらいに、DVDを観た。
「SEX and the CITY」
あまり、流行に左右されない性質といえばキレイだが、
流行に鈍感な私なので、何を今さら?と思う方もいるよね、きっと。

初めて観て、とても面白かった!と感想を述べる。
よかったこと、二つ。
一つ目は、主演のサラ・ジェシカパーカーを始めとする女優陣のスタイルが素敵!
お金かかってそう~~~!な感じの服。
バブリ~~~で明るい!
地球の裏側では飢餓に苦しむ人がいるってこと、忘れてしまいそうな幸福感!
この映画を観ると、そんな一見暗くみえる世の中のことをすっかり忘却させてくれる。

おしゃれに恋に楽しまなくっちゃ。だって、せっかく生まれてきたのだから!
そんなメッセージが読み取れる。

でもね、きっと。きっとだよ。
きっと、日々の生活の中には、飢餓のことや戦争のことなんかも深刻に考えたりする時だってあるんだよ。そう、私みたいに。
毎日の暮らしで手一杯で、地球の裏のことが脳裏に走っても、心配したり祈ったりするだけしかできないでいる私みたいに。
と、間を読みながら、映画を観た。

二つ目のよかったこと。
それは、女4人が集まって、くだらぬおしゃべりしたり、異性のことを真剣に話したり、悩んだり、罵倒したりしている姿が、とても楽しそうで、学生時代を思い出したこと。
本音をさらけ出せる場所があるって、とても素敵なことじゃない!

今度は、テレビシリーズを借りて観ようと思った。
バカ話がしたいねぇ。

逆上がり

2009年07月16日 | 子ども
現在4年生の長女サーヤが、とうとう念願の逆上がりができました♪

昨日学校へ行った時、学年主任の先生と廊下でばったりと会い、
先生も嬉しそうに報告してくださいました。

「今日、逆上がり、できましたよ!きっと、お母さんに飛びつきたいほど嬉しいと思います!」と、先生もほんとうに喜んでくれました。

先生の諦めない精神が通じたのでしょう。
放課後、部活を休んでまで練習しました。
豆ができ、それらがつぶれるまで練習しました。

母である私は、心の中で
「逆上がりなんてできなくても、世の中生きていけるし・・・。っていうか、自分もできたことないし・・・。」
と思って、もしできなくっても、慰める用意はできていました。

でもね、そんな母の冷めた気持ちをよそに、
彼女はとてもとても頑張っていたのでした。

主任の先生は、
「私から聞いたことは言わないでくださいね。直接本人から初めて聞いたという風にしてください。そして、聴いた後に、お手紙でも書いてあげるなどして、たくさん誉めてあげてください。」
と、細やかなところまで気を配ってくれました。私、思わず泣きそうになってしまいましたよぉ。

いつも目をかけ、心をかけてくださるこの主任の先生に、いつも感謝しています。

サーヤが帰宅すると、
台所にいた私に、
「ママ!逆上がりできたよ!!!」
と満面の笑みで報告してくれました。
できるまでの過程を説明しながら、彼女は目に涙を浮かべていました。

「よくできたね!よく頑張ったね!!すごいよ、サーヤ!!」
私は、サーヤを抱きしめました。
いっぱいいっぱい抱きしめて、汗臭い頭にチューしました。

ほんとうによく諦めずに頑張ったと思います。
私にはできなかったこと。彼女は確実に、階段を昇っています。

今日、冷静になった時に言いました。
「あのね、ママ。なんで逆上がり頑張ったか、わかる?」
「ううん、どうして?」
「クラスの全員ができるのを目標にしててね、1組があと一人で、うちらの組が私を入れてあと二人だったの。だからね、私ができたから、並んだんだよ。
あとね、全員ができたら100%ジュースで乾杯しようね!って先生が言ってたから、クラスのために頑張ったんだぁ。」

なんと純粋で、素直で、素敵な言葉を、すらすらーっと言えちゃうんだろう。
子どもって、すごいな。
大人は、足元にも及びません。

いつも学ばせてもらう。
母になってたくさんたくさん、豊かな経験をさせてもらっている。
生まれてくれて、ありがとう。


しいなりんご

2009年07月14日 | 観劇・読書・感想記
某N◎Kの「みんなのうた」が好きです。

子ども向けの歌も多い中、
大人にもヒットする歌もあります。

今のお気に入りは、椎名林檎の歌「二人ぼっち時間」
↑You Tubeでどうぞ!

子ども達も大好きで、これがかかるとみんなで歌っています。

椎名林檎のなんとも色っぽくて艶っぽくて妖しいとこが
妖怪みたいで好きです。

いや、すべての楽曲がすきというわけではないのですが。

今は小学生の子どもさんがいるという林檎さん。
あんなお母さんも、すんごくいいかも

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