ケーキはアプリコッとパイ♪
今日もタニさんはかわいい。白のフリフリブラウスに黒のスーツ。
ＢＧＭに乗って会場に登場したタニさん。笑顔を振りまきつつ、テーブルを
回りつつ入場です。足長～い。
壇上にはお花の飾ってあるテーブル。
ところどころ意訳
司「今日も二回公演お疲れ様でした」
た「・・・・・」（テーブルのマイクも、襟のマイクも音源が入ってない）
た「あ～。入ってます？よしよしよしよし。どうもお疲れ様でした」
司「早速でありますが、乾杯の挨拶をお願いしたいと思います」
（タニさんテーブルのグラスを持ち上げた。何か緑色の液体がが入ってる。
バスクリン？）
た「ちょっと、これ凄い、なんか・・あはぁ、黄緑なんですけど。何ですかこれ？」
司「緑茶だと思いますが」
た「あ～良い色ですね！え～では今日も楽しく、お茶会を、開きたいと思うんですが。えーと、
私から、お願いがひとつあります。宙組に変わったという事もありますし、
今までタニちゃーん、と呼んでいただいていたんですけども。ここいらでですね
みなさん、悠河さーんとか悠河ちゃーんとか
ま、勇気のある人は、呼び捨て？悠河？でも構いませんので
きょうから、みなさん「ゆーが」と呼んでください。
それでは、皆さん楽しく行きましょう。乾杯！」
司「どうぞ、お座りください」
た「はい」
（座ったらテーブルのマイクで顔が見えなくなった。マイクの周りを
顔を回す。おもむろにマイクをどかす）
司「サバティエを演じていらしていかがですか？」
（質問を聞きつつストローの紙を小さく折りたたむ）
た「そうですね、結構今までチンピラとか、そういう役は多かったんですけど
今回は下町の代表の、え～
柴田先生にはお父さんと言われたんですけど
私的には、まあお兄ちゃんくらいかなと思っているんですけど
みんなを抱えて生きてるようなそういう頼りがいのある男だとおもっているんで
（ここでＢＧＭが入る）
何の意味が？
あの、なんか・・そういった意味では難しいんですが、楽しく、色々毎日考えながらやっています」
司「会員の皆さんの質問です。ビビアンヌさんとどこで
お知り合いになったのですか？」
た「あれはですねービビアンヌさんが今、台詞でカットされちゃっているんですけどロンドンにいたんですね、ビビアンヌは逃げて。私サバティエと言うのは裏社会に生きていますので、ロンドンの組織から依頼が来たんですね。
ビビアンヌのお父さんお兄さんの死んだ理由？を探せと。
それを私が受けて私は。探してそれを
ロンドンに報告したら彼女がロンドンに尋ねてきたんですね」
司「ビビアンヌのどういうところの惹かれたのですか？」
た「あの～引かれたっていうか
やっぱり、かわいいんでしょうね。」
し「見た目ですかね」
た「そう思いますよ。
やっぱり。上流社会・・の貴族ですから
自分は下町で民衆なんですけど。
そういう人がわざわざ下町まで来た、って言う
結構、一途と言うか、なんていうんでしょう？純粋ですよね。
復讐っと燃えていますが。
そういうところに、かわいらしさを感じたのではないでしょうか？」
司「チケット封筒にうさ公はサバティエの格好をしていますね。
『こういうところで上品ぶるのが、サバティエの泣き所でね』と、言う台詞がありますね。うさ公もとても気障なイメージを持っていますが
うさ公の泣きどころはどこですか？」
た「うわ公は・・・。にんじんに弱いですね。（マジな顔）」
し「みなさん、何かあればにんじんを」
た「はい、にんじんを硬いほうがいいですよ。硬いにんじん。にんじんグラッセとかダメですよ。」
司「これから、うさ公の展開すると思うんですけど」
た「かわいいでしょ、あれ。私自分で書いてて・・うわっ！これいけてるって思ったんですよ」
し「ショーの方はいかがですか？」
た「やっぱり今回は、みなさんびっくりしたのは女役だと思うんですけど・・初日なんてあのオケボックスから銀橋に出るんですけど。
一列目の人かなり引いてましたね。こういう、こういう感じで。あ＝みたいな。
それが、岡田先生の狙いなんですけど。まんまと引っかかってくださいました。
かなりのけぞって奇声を発してらして、それが私には快感で。やった～と思ったんですけど」
し「今回、和央さんと初風さん組まれていかがですか」
た「凄いですよね、めったに組めないですよね。なんか・・・お稽古場で、ものすごいどきどきして、どうしようかな、って思って。
私も結構月組では身長が高かったんですけれども。
宙組にきたらもっと皆さん大きくて和央さんも大きいので
普通煮に立っていられるという、あの、しゃがまなくても
そのまんま立っていられると言うのは、凄く嬉しいと言うか、いいぇーいって感じなんですけど、毎日どきどきしてますね。やはり」
し「ショーの質問、パーフェクトマンかっこいいですよね」
た「そうですか？」
し「凄くかっこいいです。パーフェクトマンの性格とか、決めていらっしゃいますか？」
た「あの、そうですね。一応三人の歌詞が・・人物をあらわしていまして
私の歌詞が危険な男なんですね。・・・うん。
あんましそういう風に思ってやってないんですけど一応危険な男で。
水さんがお金持ちと言うか・・な感じだったかな？たしか。
ふんで、初風さんが・・え・・・ビジュアル系ってつってたかな？」
し「それぞれ
た「ドラマのヒーローだぜい、みたいな歌詞で・・ちょっと男らしくって言われたんですけど。余り意識してなくて、楽しくやってるんですけどね。」
し「かっこいい」
た「そうですか？」
し「その後、大階段の燕尾のかっこいい男役の総踊りがありますが」
た「・・・やっぱりいいですよね。。
燕尾で。曲もテンプテーションって言う良い曲で乗れて
月組時代も大階段ってあったんですけど今回もみんなで揃えるみたいな
一列になって
列を重視して揃える・・本当にやってても気持ちがピシッとして。
これぞ宝塚って感じで。本当に・・・出れて嬉しいなって感じで。
ちょっと怖いんですけどね、大階段、踊るのが」
し「一年ぶりですよね、大劇場公演」
た「そうなんですょ。なんかね
楽屋なんかでも一年間出てないといろんなとこで、こう変わってるところが一杯あって。
時計とか変わってたりね、みなさんわからないと思いますけど
そう言えば一年間も出ていないんだって思って。
本当に久々で、新鮮にやってますけどね」
し「大劇場のよさ、後半もあるので見にいらしてください」
た「いらしてください」
し「公演の話は、また後で。この後ゲームをいたします。質問にテーブル毎に
解答用紙が置いてあって、記入済みだと思いますが」
た「なんか、まだみたいですよ」
し「え？まだなんですか？連想ゲーム
た「まだかいてない方。急いでかきましょう」
（笑顔にちょっと疲れが見えてきた。公演終わった後だもんね。
結構待ちました。カメラに向かって百面相してるのは
サービス精神旺盛。）
し「悠河さんの方には色紙がありますので、連想したものをかいてください。
では、第一問。秋の果物といえば」
た「かくんですよね。（といいつつ、何やらかいてる）
え～、柿」
し「第二問。うさ公といえば」
た「うさ公、うさ公といえば・・（といいつつ書き出す）
サングラス。簡単だったかな？」
し「第三問。オセロといえば」
た「（描きつつ）なんだっけ？（ずっと描いてる）・・・（まだ描いてる）
遊び、ゲームでもいっか。あそびかゲームか」
し「第四問。今食べたいもの」
た「あ、これはもう、決まってんのよ（描きだす）これはね、さっきからね、みんなのテーブルの上にあるケーキ。それ何ケーキですか？アプリコット？ふ～ん・
まだ皆さん食べてないんですね」
し「最後の問題です。大和悠河といえば」
た「大和悠河といえば？なんだよ、大和悠河、大和悠河と言えば・・（やっと考え出した）大和悠河といえば、え～何？みんななんて書いたんだろう。
・・・・大和悠河と言えば・・・タカラジェンヌ。どうだ！どうだ！ふっ、いないだろう」
三問正解したら優勝ですよ。テーブルの皆さんとタニさんとの記念撮影。
た「何があたってたんですか？柿とサングラスと、オセロ」
ささっと仕切るタニさん。みんなの真ん中にしたらタニさんでかすぎて
後ろが見えない、しゃがんだり。結局いすが来て撮影は無事終了。
顔をかいてます。さすが常連さんのテーブルが優勝ですね。
た「ねー、凄いですね」
そのまま、握手会が始まりました。
し「どうもありがとうございました」
た「うぃー」
し「では、また公演の話に戻りたいと思います。お酒のグラスの持ち方のこだわりは？」
た「あのなんかどうやって持っているんですかね？こう持ってますか？取っ手の付いてる、あれですね。こう持ってこうやって、こうやって飲むんですね。私は知らなくて初日は普通に、こうやって飲んでたんですけど
これは重いからこうやって飲むんだよ、と人から教えていただきまして
こうやって、しょって飲んでいます」
し「ショーで一番好きなシーンは？」
た「そうですね、今回ホントにねどんな場面も好きなんですよ。
プロローグも、なんかあの私「ル・ポアゾン」が大好きだったんですよ。
月組で、剣幸さんがトップだった時に、え「ル・ポアゾン」って言うショーがあって。涼風真世さんが水さんが今オープニングで歌ってる曲を歌ってまして。あの曲を聞いたら私はホント懐かしくって大好きで。
あそこから男役さんが出て、みたいな流れが大好きで。プロローグも好きだし
勿論女役もね、楽しく・・オケボックスかえら出てるし
パーフェクトマンもね気持ちいいですよね銀橋でね。
で、六組の「情熱のボレロ・・熱愛のボレロ
昔なんだったっけかな
ラカンタータかな。紫苑ゆうさんがトップの時に星組で公演したのの
リバイバルなんですけど
何組かのカップルで踊るって言うのは本当に久しぶりなんですが
ああいう宝塚らしいのも好きだし勿論大階段も好きです。
どれも好きなんですが・・そん中でって言ったら
女役を抜きにしたら・・パーフェクトマンですね。
し「ペネロペの香盤発表をご覧になっての感想は？」
た「あのね、実はこれは
岡田先生にですね、既に・・あの月組の時の岡田の演出「ウィズアソングインマイハート」
それの振り付けの最中にちょっと大和って呼ばれて
次の宙組は
女をやってもらうからって言われてらんですね、あ・・と、思いました。
月組では、霧谷さんも女役になったし、けろさんも女役をやってたし
大空さんも女役やって。じゃ次はタニだねって言われていたので
そういってる間に組がえになっちゃったので
『ないじゃん。』って思ってたら
『うわお、女役だ、ついに来たぞ』・・って感じで。結構、嬉しかったですね
私・・ラインダンスも二回しかやった事がないんですよ。
人前に足をさらけ出すってことあんまないんですね。
緊張しつつ、ちょっと嬉しいみたいな。そういう感じですかね。」
し「ぺねろぺの化粧の工夫は？」
た「今回女役なので、ちょっと、色を白めにして
目をまん丸目に描いて
その後パーフェクトマンに眉毛太くしたり
出てるんですが
極力女らしく・・やってます」
表彰、抽選などなど。
し「残り時間、公演の見所をお願いします」
た「そうですね。何がききたいですか？ｎｇふ？総見？
総見のバッチあるじゃないですかー。あれかわいいですよね？
ｎねー？
私もあれを、どこにつけようか考えたんですよ。こんど洋服の裏に、後ろに一面にあの缶バッチをつけようと思っているんで
いつか入りとか出にきた時
その缶バッチ姿の私を見れると思います。
あと、みなさん、熱い視線と拍手をありがとうございます。
私もがんばって、一生懸命みんなのほうを見てウインクとか
してたんですけど、わかりましたでしょうか？
公演始まって間もないんですよね。
色々と後半に行くにつれて
女役の鬘とかもかえようかな～って案を練ってるんで
徐々に徐々に色々と変わって来ると思うんで
中日くらいから後、後半戦と
またその間にも変わるかもしれませんので
みなさん、どしどしいらしてくださいね。
なんか聞きたい事あります？
あ？あ？失敗？
あ。そうそう、あのね～え。パーフェクトマンの振りがですね、や・や・こしいんですよ、あれ。あの、
三人で踊る時と・・みんなで踊る時と・・右左が違ったりするんですよ。
いっつも間違えてて
きのうの総見でも
まんまと間違えまして・・思わず笑っちゃったんですけど。ほほ。
指すとことかとかね
初めは左右なんだけど、みんなと踊る時は右と左だったりとかして、ややこしいですね。
そんな事は言ってられません、間違えてはいけません、
やらなくてはいけません。ややこしいんですけど。
女役のところバイラバイラでみんなで踊ってる時も
歌詞がねー難しいんですよ。
ちょっと違う考えたりするじゃないですか。
ちょっと、靴の飾りが取れそうとか思ってると
あれ今なんだったっけと
振りと歌詞がわからなくなりますね。
かといって今日は間違えるんじゃないかといって
ずっと、こう（オペラ使って）見ないように・・お願いします」
し「今後の予定は？」
た「はい。今後ですね
エー、この公演が11月の１７日までですね。
で、その後、東京公演になります。
その間は今のところお休みの予定です。
1月にまたこの作品を東京でやらせていただきまして
来年90周年なんですよ、宝塚
私も星組に出させていただきまして
二月？二月の星組に出させていただきまして。
一月の東京と星組公演の間がないので
みんなに『東京公演でないんですよね」と言われかれますが
出ます、東京公演までちゃんと出ます、。
なんと二週間しか無くって星組の初日なんですね。
恐ろしいですね、ホントに～
どうなっちゃうんでしょうね？
あのね、テンパッテ色々やってると思います。
でも星組さんはあの、『雨に唄えば』でもお世話になりまして
本当に良い組ですしみんな温かいので、楽しみです。
わたるさんもいらっしゃいますし
けろさんも組みがえしていらっしゃるので、楽しみです。
また、。博多座に、八月は、博多座に、いかせていただきます。
暑い夏を博多座で
これもね、星組さんで、でも新作なんですね、新作で行かせてていただきます。
その後は私決まっておりません
ただ言える事は大劇場とか東京公演とかにはでないんですね。
だから何に出るとかは
8月以降はわかりませんが。
また星組さんに出れて、楽しみで。
他の組もねシャッフルして
宙組にも安蘭さんとか樹里さんとかいらっしゃたりとか
水さんも色んな組にいかれたりとか。
残念な事に・・宙組によーやく出れたと思ったら
ホントに一作品しか出れなくって
また次にいっちゃうんでね。
せっかくみんなと仲良くなれたら、また離れてしまうのは寂しいんですけれども
又色んな出会いがあると思いますので楽しく色々
刺激を受けつつたのしくやりたいと思いますので
皆さんも是非是非見にいらしてください。
そして博多座へも、ね？
今年行ったので色々ね、あ、ここに何があるあそこに何がある全部チェックして
上級生から博多の本も譲り受けましてここの
お店はおいしいよとか
マッサージは良いよとか全部もらいました。
なのでそれをもって楽しく行って来たいと思うので
皆さん、よろしくお願いします
今日は本当にありがとうございました。
また
どんどん見に来てください
そして女役のところはのけぞって
本当にありがとうございました。
テーブルを回って退場。
今日もタニさんはかわいい。白のフリフリブラウスに黒のスーツ。
ＢＧＭに乗って会場に登場したタニさん。笑顔を振りまきつつ、テーブルを
回りつつ入場です。足長～い。
壇上にはお花の飾ってあるテーブル。
ところどころ意訳
司「今日も二回公演お疲れ様でした」
た「・・・・・」（テーブルのマイクも、襟のマイクも音源が入ってない）
た「あ～。入ってます？よしよしよしよし。どうもお疲れ様でした」
司「早速でありますが、乾杯の挨拶をお願いしたいと思います」
（タニさんテーブルのグラスを持ち上げた。何か緑色の液体がが入ってる。
バスクリン？）
た「ちょっと、これ凄い、なんか・・あはぁ、黄緑なんですけど。何ですかこれ？」
司「緑茶だと思いますが」
た「あ～良い色ですね！え～では今日も楽しく、お茶会を、開きたいと思うんですが。えーと、
私から、お願いがひとつあります。宙組に変わったという事もありますし、
今までタニちゃーん、と呼んでいただいていたんですけども。ここいらでですね
みなさん、悠河さーんとか悠河ちゃーんとか
ま、勇気のある人は、呼び捨て？悠河？でも構いませんので
きょうから、みなさん「ゆーが」と呼んでください。
それでは、皆さん楽しく行きましょう。乾杯！」
司「どうぞ、お座りください」
た「はい」
（座ったらテーブルのマイクで顔が見えなくなった。マイクの周りを
顔を回す。おもむろにマイクをどかす）
司「サバティエを演じていらしていかがですか？」
（質問を聞きつつストローの紙を小さく折りたたむ）
た「そうですね、結構今までチンピラとか、そういう役は多かったんですけど
今回は下町の代表の、え～
柴田先生にはお父さんと言われたんですけど
私的には、まあお兄ちゃんくらいかなと思っているんですけど
みんなを抱えて生きてるようなそういう頼りがいのある男だとおもっているんで
（ここでＢＧＭが入る）
何の意味が？
あの、なんか・・そういった意味では難しいんですが、楽しく、色々毎日考えながらやっています」
司「会員の皆さんの質問です。ビビアンヌさんとどこで
お知り合いになったのですか？」
た「あれはですねービビアンヌさんが今、台詞でカットされちゃっているんですけどロンドンにいたんですね、ビビアンヌは逃げて。私サバティエと言うのは裏社会に生きていますので、ロンドンの組織から依頼が来たんですね。
ビビアンヌのお父さんお兄さんの死んだ理由？を探せと。
それを私が受けて私は。探してそれを
ロンドンに報告したら彼女がロンドンに尋ねてきたんですね」
司「ビビアンヌのどういうところの惹かれたのですか？」
た「あの～引かれたっていうか
やっぱり、かわいいんでしょうね。」
し「見た目ですかね」
た「そう思いますよ。
やっぱり。上流社会・・の貴族ですから
自分は下町で民衆なんですけど。
そういう人がわざわざ下町まで来た、って言う
結構、一途と言うか、なんていうんでしょう？純粋ですよね。
復讐っと燃えていますが。
そういうところに、かわいらしさを感じたのではないでしょうか？」
司「チケット封筒にうさ公はサバティエの格好をしていますね。
『こういうところで上品ぶるのが、サバティエの泣き所でね』と、言う台詞がありますね。うさ公もとても気障なイメージを持っていますが
うさ公の泣きどころはどこですか？」
た「うわ公は・・・。にんじんに弱いですね。（マジな顔）」
し「みなさん、何かあればにんじんを」
た「はい、にんじんを硬いほうがいいですよ。硬いにんじん。にんじんグラッセとかダメですよ。」
司「これから、うさ公の展開すると思うんですけど」
た「かわいいでしょ、あれ。私自分で書いてて・・うわっ！これいけてるって思ったんですよ」
し「ショーの方はいかがですか？」
た「やっぱり今回は、みなさんびっくりしたのは女役だと思うんですけど・・初日なんてあのオケボックスから銀橋に出るんですけど。
一列目の人かなり引いてましたね。こういう、こういう感じで。あ＝みたいな。
それが、岡田先生の狙いなんですけど。まんまと引っかかってくださいました。
かなりのけぞって奇声を発してらして、それが私には快感で。やった～と思ったんですけど」
し「今回、和央さんと初風さん組まれていかがですか」
た「凄いですよね、めったに組めないですよね。なんか・・・お稽古場で、ものすごいどきどきして、どうしようかな、って思って。
私も結構月組では身長が高かったんですけれども。
宙組にきたらもっと皆さん大きくて和央さんも大きいので
普通煮に立っていられるという、あの、しゃがまなくても
そのまんま立っていられると言うのは、凄く嬉しいと言うか、いいぇーいって感じなんですけど、毎日どきどきしてますね。やはり」
し「ショーの質問、パーフェクトマンかっこいいですよね」
た「そうですか？」
し「凄くかっこいいです。パーフェクトマンの性格とか、決めていらっしゃいますか？」
た「あの、そうですね。一応三人の歌詞が・・人物をあらわしていまして
私の歌詞が危険な男なんですね。・・・うん。
あんましそういう風に思ってやってないんですけど一応危険な男で。
水さんがお金持ちと言うか・・な感じだったかな？たしか。
ふんで、初風さんが・・え・・・ビジュアル系ってつってたかな？」
し「それぞれ
た「ドラマのヒーローだぜい、みたいな歌詞で・・ちょっと男らしくって言われたんですけど。余り意識してなくて、楽しくやってるんですけどね。」
し「かっこいい」
た「そうですか？」
し「その後、大階段の燕尾のかっこいい男役の総踊りがありますが」
た「・・・やっぱりいいですよね。。
燕尾で。曲もテンプテーションって言う良い曲で乗れて
月組時代も大階段ってあったんですけど今回もみんなで揃えるみたいな
一列になって
列を重視して揃える・・本当にやってても気持ちがピシッとして。
これぞ宝塚って感じで。本当に・・・出れて嬉しいなって感じで。
ちょっと怖いんですけどね、大階段、踊るのが」
し「一年ぶりですよね、大劇場公演」
た「そうなんですょ。なんかね
楽屋なんかでも一年間出てないといろんなとこで、こう変わってるところが一杯あって。
時計とか変わってたりね、みなさんわからないと思いますけど
そう言えば一年間も出ていないんだって思って。
本当に久々で、新鮮にやってますけどね」
し「大劇場のよさ、後半もあるので見にいらしてください」
た「いらしてください」
し「公演の話は、また後で。この後ゲームをいたします。質問にテーブル毎に
解答用紙が置いてあって、記入済みだと思いますが」
た「なんか、まだみたいですよ」
し「え？まだなんですか？連想ゲーム
た「まだかいてない方。急いでかきましょう」
（笑顔にちょっと疲れが見えてきた。公演終わった後だもんね。
結構待ちました。カメラに向かって百面相してるのは
サービス精神旺盛。）
し「悠河さんの方には色紙がありますので、連想したものをかいてください。
では、第一問。秋の果物といえば」
た「かくんですよね。（といいつつ、何やらかいてる）
え～、柿」
し「第二問。うさ公といえば」
た「うさ公、うさ公といえば・・（といいつつ書き出す）
サングラス。簡単だったかな？」
し「第三問。オセロといえば」
た「（描きつつ）なんだっけ？（ずっと描いてる）・・・（まだ描いてる）
遊び、ゲームでもいっか。あそびかゲームか」
し「第四問。今食べたいもの」
た「あ、これはもう、決まってんのよ（描きだす）これはね、さっきからね、みんなのテーブルの上にあるケーキ。それ何ケーキですか？アプリコット？ふ～ん・
まだ皆さん食べてないんですね」
し「最後の問題です。大和悠河といえば」
た「大和悠河といえば？なんだよ、大和悠河、大和悠河と言えば・・（やっと考え出した）大和悠河といえば、え～何？みんななんて書いたんだろう。
・・・・大和悠河と言えば・・・タカラジェンヌ。どうだ！どうだ！ふっ、いないだろう」
三問正解したら優勝ですよ。テーブルの皆さんとタニさんとの記念撮影。
た「何があたってたんですか？柿とサングラスと、オセロ」
ささっと仕切るタニさん。みんなの真ん中にしたらタニさんでかすぎて
後ろが見えない、しゃがんだり。結局いすが来て撮影は無事終了。
顔をかいてます。さすが常連さんのテーブルが優勝ですね。
た「ねー、凄いですね」
そのまま、握手会が始まりました。
し「どうもありがとうございました」
た「うぃー」
し「では、また公演の話に戻りたいと思います。お酒のグラスの持ち方のこだわりは？」
た「あのなんかどうやって持っているんですかね？こう持ってますか？取っ手の付いてる、あれですね。こう持ってこうやって、こうやって飲むんですね。私は知らなくて初日は普通に、こうやって飲んでたんですけど
これは重いからこうやって飲むんだよ、と人から教えていただきまして
こうやって、しょって飲んでいます」
し「ショーで一番好きなシーンは？」
た「そうですね、今回ホントにねどんな場面も好きなんですよ。
プロローグも、なんかあの私「ル・ポアゾン」が大好きだったんですよ。
月組で、剣幸さんがトップだった時に、え「ル・ポアゾン」って言うショーがあって。涼風真世さんが水さんが今オープニングで歌ってる曲を歌ってまして。あの曲を聞いたら私はホント懐かしくって大好きで。
あそこから男役さんが出て、みたいな流れが大好きで。プロローグも好きだし
勿論女役もね、楽しく・・オケボックスかえら出てるし
パーフェクトマンもね気持ちいいですよね銀橋でね。
で、六組の「情熱のボレロ・・熱愛のボレロ
昔なんだったっけかな
ラカンタータかな。紫苑ゆうさんがトップの時に星組で公演したのの
リバイバルなんですけど
何組かのカップルで踊るって言うのは本当に久しぶりなんですが
ああいう宝塚らしいのも好きだし勿論大階段も好きです。
どれも好きなんですが・・そん中でって言ったら
女役を抜きにしたら・・パーフェクトマンですね。
し「ペネロペの香盤発表をご覧になっての感想は？」
た「あのね、実はこれは
岡田先生にですね、既に・・あの月組の時の岡田の演出「ウィズアソングインマイハート」
それの振り付けの最中にちょっと大和って呼ばれて
次の宙組は
女をやってもらうからって言われてらんですね、あ・・と、思いました。
月組では、霧谷さんも女役になったし、けろさんも女役をやってたし
大空さんも女役やって。じゃ次はタニだねって言われていたので
そういってる間に組がえになっちゃったので
『ないじゃん。』って思ってたら
『うわお、女役だ、ついに来たぞ』・・って感じで。結構、嬉しかったですね
私・・ラインダンスも二回しかやった事がないんですよ。
人前に足をさらけ出すってことあんまないんですね。
緊張しつつ、ちょっと嬉しいみたいな。そういう感じですかね。」
し「ぺねろぺの化粧の工夫は？」
た「今回女役なので、ちょっと、色を白めにして
目をまん丸目に描いて
その後パーフェクトマンに眉毛太くしたり
出てるんですが
極力女らしく・・やってます」
表彰、抽選などなど。
し「残り時間、公演の見所をお願いします」
た「そうですね。何がききたいですか？ｎｇふ？総見？
総見のバッチあるじゃないですかー。あれかわいいですよね？
ｎねー？
私もあれを、どこにつけようか考えたんですよ。こんど洋服の裏に、後ろに一面にあの缶バッチをつけようと思っているんで
いつか入りとか出にきた時
その缶バッチ姿の私を見れると思います。
あと、みなさん、熱い視線と拍手をありがとうございます。
私もがんばって、一生懸命みんなのほうを見てウインクとか
してたんですけど、わかりましたでしょうか？
公演始まって間もないんですよね。
色々と後半に行くにつれて
女役の鬘とかもかえようかな～って案を練ってるんで
徐々に徐々に色々と変わって来ると思うんで
中日くらいから後、後半戦と
またその間にも変わるかもしれませんので
みなさん、どしどしいらしてくださいね。
なんか聞きたい事あります？
あ？あ？失敗？
あ。そうそう、あのね～え。パーフェクトマンの振りがですね、や・や・こしいんですよ、あれ。あの、
三人で踊る時と・・みんなで踊る時と・・右左が違ったりするんですよ。
いっつも間違えてて
きのうの総見でも
まんまと間違えまして・・思わず笑っちゃったんですけど。ほほ。
指すとことかとかね
初めは左右なんだけど、みんなと踊る時は右と左だったりとかして、ややこしいですね。
そんな事は言ってられません、間違えてはいけません、
やらなくてはいけません。ややこしいんですけど。
女役のところバイラバイラでみんなで踊ってる時も
歌詞がねー難しいんですよ。
ちょっと違う考えたりするじゃないですか。
ちょっと、靴の飾りが取れそうとか思ってると
あれ今なんだったっけと
振りと歌詞がわからなくなりますね。
かといって今日は間違えるんじゃないかといって
ずっと、こう（オペラ使って）見ないように・・お願いします」
し「今後の予定は？」
た「はい。今後ですね
エー、この公演が11月の１７日までですね。
で、その後、東京公演になります。
その間は今のところお休みの予定です。
1月にまたこの作品を東京でやらせていただきまして
来年90周年なんですよ、宝塚
私も星組に出させていただきまして
二月？二月の星組に出させていただきまして。
一月の東京と星組公演の間がないので
みんなに『東京公演でないんですよね」と言われかれますが
出ます、東京公演までちゃんと出ます、。
なんと二週間しか無くって星組の初日なんですね。
恐ろしいですね、ホントに～
どうなっちゃうんでしょうね？
あのね、テンパッテ色々やってると思います。
でも星組さんはあの、『雨に唄えば』でもお世話になりまして
本当に良い組ですしみんな温かいので、楽しみです。
わたるさんもいらっしゃいますし
けろさんも組みがえしていらっしゃるので、楽しみです。
また、。博多座に、八月は、博多座に、いかせていただきます。
暑い夏を博多座で
これもね、星組さんで、でも新作なんですね、新作で行かせてていただきます。
その後は私決まっておりません
ただ言える事は大劇場とか東京公演とかにはでないんですね。
だから何に出るとかは
8月以降はわかりませんが。
また星組さんに出れて、楽しみで。
他の組もねシャッフルして
宙組にも安蘭さんとか樹里さんとかいらっしゃたりとか
水さんも色んな組にいかれたりとか。
残念な事に・・宙組によーやく出れたと思ったら
ホントに一作品しか出れなくって
また次にいっちゃうんでね。
せっかくみんなと仲良くなれたら、また離れてしまうのは寂しいんですけれども
又色んな出会いがあると思いますので楽しく色々
刺激を受けつつたのしくやりたいと思いますので
皆さんも是非是非見にいらしてください。
そして博多座へも、ね？
今年行ったので色々ね、あ、ここに何があるあそこに何がある全部チェックして
上級生から博多の本も譲り受けましてここの
お店はおいしいよとか
マッサージは良いよとか全部もらいました。
なのでそれをもって楽しく行って来たいと思うので
皆さん、よろしくお願いします
今日は本当にありがとうございました。
また
どんどん見に来てください
そして女役のところはのけぞって
本当にありがとうございました。
テーブルを回って退場。
