2005年５月１日のRajの会合より（抜粋）
Raj: 病の本当の定義は「矛盾（混乱）しているマインド」です。
貴方が（物理的）病と呼んでいるものは、貴方が闘争と恐れ（とそれらに関係付けられた全てのもの）のレンズを通して見ている時、貴方が天国を見られる唯一の方法なのです。
貴方が自分を混乱に浸している唯一の理由は、貴方が自分が誰か解っていないからです。
混乱／闘争に対する答えは、「貴方が（自分は）誰か思い出すこと」に掛かっています。
貴方が高貴な者で、貴方が神聖で、貴方が最上のもので、貴方は（混乱／闘争）を耐え忍ぶ必要はないと思い出すことが必要です。 私の言う事が解るでしょうか？
貴方の中で「私が体験している事は適切ではない。これは受け入れられない。私はこれを体験する必要がない。」というフィーリングに到達する必要があるのです。
しかし貴方はそこで注意する必要があります。 何故なら貴方「私はそれらを超越しているから。私はそれらより上に居るのです。」と言ってしまうかもしれないから。
違います。 あなたはそれより良いわけではありません。 貴方はそれ（混乱／闘争）が無いところなのです。貴方は単一性（全てが一つに調和して統合されているもの）なのです。
貴方は、（これらの混乱／闘争を持っていない）神の現われなのです、
混乱／闘争を消そうと努力する必要はありません。 それをありのままに見れば良いのです。 それが貴方の体験するべき事ではない。 それは貴方の持って生まれた権利の体験ではないのです。
そうして、混乱／闘争は貴方が本当に体験出来る事ではないのです。 だから混乱／闘争は（あたかもそれがリアルであるかの様に）貴方に己を示し続ける事は出来なく成ります。何故なら、貴方はこれ以上それ（混乱／闘争）を認知しないからです。
それは貴方が混乱／闘争を克服したからではなく、それは「自分が誰か思い出した」貴方がもはや騙されないからです。
次の事を覚えておきなさい。「誰々が行なっている、こんな事を容認する必要はない」と貴方が言いそうに成ったら気を付けなさい。 罠に嵌ってしまわないように。
貴方は「彼／彼女も、（自分で行っている様に見える）このような事を容認する必要はない。 何故なら、彼／彼女は本当は（彼らの行動を引き出している様に見えるものが不在である）神の現れだから。」と続けて言わなければいけません。 混乱／闘争は彼らにとってもリアルではないのです。
それが理解できれば「彼らが行なっている、こんな事を容認する必要はない」と貴方が言っているときも、彼らの立場を傲慢に見下している事には成りません。 何故なら貴方は直ぐに彼らを仲間として受け入れることが出来るのだから。 混乱／闘争が彼らにとっても真理では無いので、それは彼らにも相応しくないと示す事が出来るのだから。
彼らの神聖なる真理は、 「彼らはパーフェクトなポイントの後ろに居るのではなく、彼らは自身をそこ（パーフェクトなポイント）から理解する必要がある」です。
だから、貴方は傲慢に「彼らが貴方に示している混乱／闘争に打ち勝つ」のではないのです。
貴方は愛として認識されるあり方で存在し（貴方は愛と認識されるようにふるまい）、彼らが瞬間的知覚の変容（奇跡）を体験する環境を提供するのです。
Raj Gathering May 1, 2005
Raj: 病の本当の定義は「矛盾（混乱）しているマインド」です。
貴方が（物理的）病と呼んでいるものは、貴方が闘争と恐れ（とそれらに関係付けられた全てのもの）のレンズを通して見ている時、貴方が天国を見られる唯一の方法なのです。
貴方が自分を混乱に浸している唯一の理由は、貴方が自分が誰か解っていないからです。
混乱／闘争に対する答えは、「貴方が（自分は）誰か思い出すこと」に掛かっています。
貴方が高貴な者で、貴方が神聖で、貴方が最上のもので、貴方は（混乱／闘争）を耐え忍ぶ必要はないと思い出すことが必要です。 私の言う事が解るでしょうか？
貴方の中で「私が体験している事は適切ではない。これは受け入れられない。私はこれを体験する必要がない。」というフィーリングに到達する必要があるのです。
しかし貴方はそこで注意する必要があります。 何故なら貴方「私はそれらを超越しているから。私はそれらより上に居るのです。」と言ってしまうかもしれないから。
違います。 あなたはそれより良いわけではありません。 貴方はそれ（混乱／闘争）が無いところなのです。貴方は単一性（全てが一つに調和して統合されているもの）なのです。
貴方は、（これらの混乱／闘争を持っていない）神の現われなのです、
混乱／闘争を消そうと努力する必要はありません。 それをありのままに見れば良いのです。 それが貴方の体験するべき事ではない。 それは貴方の持って生まれた権利の体験ではないのです。
そうして、混乱／闘争は貴方が本当に体験出来る事ではないのです。 だから混乱／闘争は（あたかもそれがリアルであるかの様に）貴方に己を示し続ける事は出来なく成ります。何故なら、貴方はこれ以上それ（混乱／闘争）を認知しないからです。
それは貴方が混乱／闘争を克服したからではなく、それは「自分が誰か思い出した」貴方がもはや騙されないからです。
次の事を覚えておきなさい。「誰々が行なっている、こんな事を容認する必要はない」と貴方が言いそうに成ったら気を付けなさい。 罠に嵌ってしまわないように。
貴方は「彼／彼女も、（自分で行っている様に見える）このような事を容認する必要はない。 何故なら、彼／彼女は本当は（彼らの行動を引き出している様に見えるものが不在である）神の現れだから。」と続けて言わなければいけません。 混乱／闘争は彼らにとってもリアルではないのです。
それが理解できれば「彼らが行なっている、こんな事を容認する必要はない」と貴方が言っているときも、彼らの立場を傲慢に見下している事には成りません。 何故なら貴方は直ぐに彼らを仲間として受け入れることが出来るのだから。 混乱／闘争が彼らにとっても真理では無いので、それは彼らにも相応しくないと示す事が出来るのだから。
彼らの神聖なる真理は、 「彼らはパーフェクトなポイントの後ろに居るのではなく、彼らは自身をそこ（パーフェクトなポイント）から理解する必要がある」です。
だから、貴方は傲慢に「彼らが貴方に示している混乱／闘争に打ち勝つ」のではないのです。
貴方は愛として認識されるあり方で存在し（貴方は愛と認識されるようにふるまい）、彼らが瞬間的知覚の変容（奇跡）を体験する環境を提供するのです。
Raj Gathering May 1, 2005