本日のハッピークリエイトルーム
デッサンにチャレンジして頂きました♪
デッサンって見たものを見たままに
鉛筆で描く。
大切なのは視点を変えない事。
視点を少しでも変えると、描く絵は
当然崩れてきます。
崩れがわかりやすい様に
モチーフに左右対称の茶碗を選びました。
生徒さんのデッサン
初めてにしては、よく描けています。
描き始める前に、
一本の鉛筆で力を入れず線を重ね
グラデーションを作ってもらいました。
線を重ねることで、
平らな絵に奥行きが出てきます。
このやり方でモチーフに挑み
おお!いい感じ!
絵を描くのに、必ずしもデッサン力が
必要なわけではありませんが、
シンプルに鉛筆一本で陰影、奥行き、色を
感じさせるテクニックは
水彩、彫塑などでも役に立ち、
また難しいものを、誤魔化したら曖昧にすることのない
絵を描けるようにになってきます。
そして何よりも自信につながりハッピー♡